元ソフトバンク社員の合場邦章(あいばくにあき)という人物が、ソフトバンクから5Gに関する機密技術を盗んだとして逮捕されました。
名前がかなり珍しいということで、国籍が気になる人も多いようです。
また、楽天モバイルで勤務していたということなので、年収は高かったと推測されますが、どうなのでしょうか。
そのあたり分かっていることをまとめていきます。
合場邦章(あいばくにあき)の名前が珍しい!
合場邦章(あいばくにあき)の名前、特に苗字の合場(あいば)は相当珍しいと感じますよね。
同じ「あいば」と読む苗字では、相羽・相葉・相庭などが多いです。
嵐の「相葉くん」の影響で、「相葉」という漢字は有名ですが、「合場」はなかなか見かけません。
「合場」という苗字は、全国で210人ほど。かなり少ない方と言えるでしょう。
合場邦章(あいばくにあき)の国籍は中国人・韓国人なの?
かなり珍しくなじみがない名前なので、中国や韓国にルーツがあるのではと思う人もいるようです。
しかし、「合場(あいば)」という名前、実はかなり由緒正しい日本の名前らしいのです。
かなり珍しいので、中国や韓国の方が名乗るのはなかなか難しいと思われます。
(帰化された方がどのように苗字を決めるのかは、色々なやり方があるはずですが…)
婿養子などになっていれば別ですが、可能性としては低いのではないでしょうか。
合場邦章(あいばくにあき)の楽天モバイルでの年収は高かった?
合場邦章(あいばくにあき)氏は、元ソフトバンクの社員で楽天モバイルに転籍しています。
このような大手キャリア会社や格安SIM会社は、ITエンジニアからすればかなりの憧れの会社です。
年収も、30~40代の事務職で600万は下らず、もっと高いとも予想できます。
しかし、合場邦章(あいばくにあき)氏は事務職などではなく「技術」に長けている職種であった可能性が高いです。
そうでなければ、どの技術に価値があるのかなどを判断することはできないですよね。
そういったことを考えると、年収は1000万以上はあったのではないかと推測できます。
もし、管理職などを任されていた場合は、2000万級もありえますね。
ソフトバンクから楽天モバイルにヘッドハンティングされたとなると、かなり貴重な人材であったと思われます。
まとめ
ソフトバンクから5G技術を盗んだとして逮捕された合場邦章(あいばくにあき)氏。
苗字を調べてみると、中国や韓国人である可能性は低く、日本国籍だと思われます。
また、年収に関しては、技術を盗むほどの知識の持ち主ということで2000万円クラスである可能性もあります。