さきほどの紅白歌合戦で星野源さんが『うちで踊ろう』を披露されていましたが、その歌詞がとっても素敵で感動してしまいました。
うちで踊ろうの歌詞がめちゃくちゃ良すぎてびびった
— あひる (@aki_ahiru) December 31, 2020
「どんな歌詞だったの?」
「またじっくり歌詞を味わいたい」
という方もいると思い、さっそくアップさせていただきます!
星野源さんのうちで踊ろう(大晦日)の”僕らずっと独りだと 諦め進もう♪”がよかったな #紅白歌合戦2020 >RT
— ちょびひげ🍑 (@iwlo_olwi) December 31, 2020
今年が暮れていく日に聴けて良かった。諦めたこと、出来なかったこと、マイナスの感情を抱えることもあったけど、うちで踊ろう。
ありがとう。#星野源— ささこ (@k_acogh) December 31, 2020
源さんは誰にでも当てはまる様な
なんでもない日常を歌ってきた今日の #うちで踊ろう (大晦日)2番
今の時代だからこその日常を
誰にでも当てはまる歌詞で歌ってくれた心に沁みました✨
(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)✧ステキღ
素晴らしい1年の締めくくりを
有難うございました#紅白歌合戦 #星野源— nicoにゃん☺︎🌷🌷🌷 (@niconicoGenSUN) December 31, 2020
星野源さんが紅白歌合戦で『うちで踊ろう(大晦日)』を披露
『うちで踊ろう』は、コロナ禍でなかなか思うような生活をおくることができず辛い思いをする人が多いなか、
- 家(うち)で踊ろう
- 家にいられない人も、心の内(うち)で踊ろう
という意味を込めて書かれた歌だそうです。
「この歌にみんな重ねてほしい!」との星野さんの声かけで、芸能人やアーティストをはじめ、一般の方も多くダンスや歌をかさね、インスタグラムで大きな波になりました。
あのときに元気をもらった人も多かったと思いますし、ひとつの音源に音楽やダンスを重ね合わせる技術がこんなにも進んでいるのか!と驚かされました。
星野源『うちで踊ろ(大晦日)』の歌詞2番全文!!
紅白歌合戦では、そんな『うちで踊ろう』の2番もふくめたフルバージョンが披露されました!
星野さんは、『うちで踊ろう』を公開したあとで、今の星野さんの想いを2番に込めたとのことで、その歌詞がとても素敵なんです。
1番も、大晦日バージョンになっています!
【歌詞全文】
たまに重なりあうよな 僕ら
年を越せれば 明日が生まれるなら 歌おう一緒に
たまに重なりあうよな 僕ら
扉閉じれば明日が生まれるなら 遊ぼう一緒に
うちで踊ろう ひとり踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らそれぞれの場所で 重なり合うよ
うちで歌おう 悲しみの向こう
全ての歌で 手を繋ごう
生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で 重なり合えそうだ
常に嘲りあうよな 僕ら
それが人でも うんざりださよなら 変わろう一緒に
飯を作ろう ひとり作ろう
風呂を磨いて ただ浸かろう
窓のスキマの 雲と光混ぜた後 昼食を済まそう
瞳閉じよう 耳を塞ごう
それに飽きたら 君と話そう
今なにしてる? 僕はひとりこの曲を歌っているよ
愛が足りない
こんな馬鹿な世界になっても
あなたの胸のうちで踊ろう ひとり踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らずっと独りだと 諦め進もう
うちで歌おう 悲しみの向こう
全ての歌で 手を繋ごう
生きて抱き合おう いつかそれぞれの愛を 重ねられるように
【歌詞全文おわり】
まとめ
星野源さんの『うちで踊ろう』の歌詞大晦日バージョンが披露されました。
2番は、当たり前のように淡々と続く日常、しかし例年より辛い状況の日常を、とにかくこなしていこうというメッセージが感じられました。
聴く人によって、何を想ったかは全然違ったのではないでしょうか。
星野さんの、世界への愛を感じた紅白歌合戦でした!