筋肉注射は痛い・痛くない?針をさす部位や揉む必要性・効果・目的についても

筋肉注射と皮下注射と聞いて、違いがわかるでしょうか?

 

どちらが痛くて、痛くないのか患者としては気になるところです。

 

注射は誰でもが打てるわけではありません。

 

お医者さんなど注射を打つことが認められた人物しか打てません。

 

注射は、医者が注射を打つ目的や必要性とその効果など考慮して、筋肉注射や皮下注射など、どのタイプの注射を打つかを決めています。

 

筋肉注射の目的や必要性、効果や針を刺す部位などについて調べましたのでお伝えします。



新型コロナウイルスワクチン接種で注目される筋肉注射は痛い・痛くない?

 

現在、筋肉注射が選択される機会は少ないそうですが、新型コロナウイルスのワクチン接種で筋肉注射が注目されています。

 

日本で摂取される新型コロナウイルスワクチンが筋肉注射で行われるのかは明らかになっていませんが、ニュースなどで目にする海外でのワクチン接種風景を見ると、どうやら筋肉注射が行われているようです。

 

 

現在は、日本でのインフルエンザ予防接種は筋肉注射ではなく、皮下注射が行われているとのことです。

 

筆者も毎年インフルエンザ予防接種を受けていますが、いつからか筋肉注射から皮下注射に変わったように感じます。

 

はっきりとした記憶はないのですが、20年前は「筋肉注射なのでちょっと痛い」とか「注射を打ったあとは揉んでね」と言われた記憶があります。

 

しかし、今年もインフルエンザ予防接種を受けたとき、「筋肉注射ですよね」と尋ねると「筋肉注射ではなく皮下注射です」と言われ「揉まないでね」と言われました。

 

注射なので筋肉注射であって皮下注射であっても痛みはあります。

 

特に子供の時は筋肉注射と皮下注射の種類に関係なく「注射は痛い」に変わりはないですね。

 

筋肉注射と皮下注射どちらかが痛い?

 

筋肉注射と皮下注射を比べて、どちらが痛いのかについてですが、イメージでは筋肉注射の方が痛いイメージを持ている方が多いと思いますが、どちらが痛いとは言えないようです。

 

 

皮下注射は皮下組織に注射が打たれるのに対して筋肉注射は皮下組織よりも深い部分にある筋肉に注射が打たれます。

 

当然、筋肉注射の方が針は長くなります。

 

筋肉注射の場合、注射を打つ時注射針を垂直に刺すのでより痛そうに見えますが、どうやら一概には筋肉注射の方が痛いとは言えないようです。

 

筋肉注射と皮下注射の打つ部位は?

 

筋肉注射と皮下注射を打つ部位が違うことはお伝えしましたが、改めて説明すると筋肉注射は「三角筋」皮下注射は「皮下組織(上腕さん陶器の外側)」に打つようです。

 

筋肉注射を打つ目的・効果・揉む必要性について

 

日本では筋肉注射よりも皮下注射が選択されることが多いようですが、これには歴史的な背景があるようですね。

 

 

ただ、筋肉注射が選択されるということは、それなりの目的があり、効果が見込めるからです。

 

筋肉注射を打つ目的には次のようなものがあるようです。

 

  1. 薬剤の吸収を早める
  2. 腫れ、痛み・赤みなどが少ない
  3. 抗体のつきやすさ

 

筋肉注射は皮下注射と比べて、薬剤の吸収が約2倍ほど速いとのことです。

 

そして、腫れ・痛み・赤みが少ないという特徴もあるようです。

 

これは、筆者のイメージと全く逆でした。

 

筋肉注射の方が腫れやすく、赤くなりやすく、痛いものというイメージがありました。

 

そして、新型コロナウイルスワクチン接種と大きく関係がありそうなのが「抗体のつきやすさ」です。

 

海外で筋肉注射が推奨されている理由のようですし、実際、新型コロナウイルスワクチン接種では筋肉注射が行われているようですね。

 

ただ、日本で実施される新型コロナウイルスワクチン接種が筋肉注射で行われるのかについては現時点では情報を入手することは出来ませんでした。

 

後日、明らかになりましたら、追記させて頂きます。

 

筋肉注射は揉む、揉まない?

 

現在の日本では、筋肉注射であっても、揉む必要性があるのは一部の特殊な抗生剤を扱うときなどだけのようです。

 

もし、揉む必要があれば医者から「よく揉んでね」など言われると思いますので、お医者さんの言うことに従いましょう。

 

まとめ

 

日本でも新型コロナウイルスワクチンの接種が近づいてきていますが、ここにきて筋肉注射が注目されています。

 

海外で行われている新型コロナウイルスワクチン接種が筋肉注射だからです。

 

日本で筋肉注射によるワクチン接種が行われるのかはわかりません。

 

ただ、インフルエンザ予防接種時に行われる皮下注射と比べて筋肉注射の方が痛いイメージがあるものの、痛さについては筋肉注射の方が痛いとは言えないようです。

 

海外では薬剤の吸収が速いことや抗体のつきやすさから筋肉注射が適用されているということですが、日本ではどちらが採用されるのでしょう?