ニトリ珪藻土マットの返金は自主回収が条件?カインズの返品方法はどうだった?

  • 2020年12月23日
  • 2020年12月28日
  • 生活

ニトリ珪藻土マット含む珪藻土商品の一部にアスベストが含有しているとして自主回収返金または商品交換に応じると発表しました。

 

アスベストが含まれる商品の自主回収といえば、先週カインズホームが発表したばかりです。

 

珪藻土マットを含む珪藻土商品はカインズホームやニトリだけでなく、ダイソーやセリアなどの100均、無印などでも販売されていますし、ネットではAmazonや楽天などでも販売されているので、どこまで影響するのか心配になります。

 

ニトリではアスベストが含まれる商品の自主回収となっていますが具体的な方法はどうなっているのでしょうか?

 

また、カインズの返品・返金方法がどうなったのかについて調べてみました。



ニトリ珪藻土マット含む珪藻土商品の自主回収と返金または商品交換を発表

 

ニトリでは、2020年12月22日、9製品にアスベストが含まれているということで自主回収を発表しました。

 

自主回収の対象となる商品の個数は240万個に及び、これまでアスベストが含まれている商品回収事例としては最多になるということです。

 

アスベストとは石綿のことで、 商品に含まれるアスベストが人間の体内に入ることで、塵肺、肺線維症、肺癌、悪性中皮腫などの疾患にかかる恐れがあります。

 

アスベストは繊維が細かいためアスベストが珪藻土マットなどに含まれている場合、表面が削られるなどした場合にはアスベストが飛散して体内に入る恐れがあるため、メーカーは回収することになります。

 

ニトリが自主回収する商品名は?

  • サラサラ コースター テラゾー BL O(299円)
  • サラサラ コースター リーフ RE(299円)
  • サラサラ コースター テラゾーST(299円)
  • サラサラ コースター ネコ(299円)
  • サラサラ コースター ダイリセキ WH(299円)
  • サラサラコースター YE(299円)
  • サラサラ コースター RO(299円)
  • カイテキサラサラ バスマット1 29X39 IV(1290円)
  • カイテキサラサラ バスマット 40X55(1790円)

 

上記9商品が今回ニトリが自主回収を発表した商品です。

 

中でも一番販売数の多い商品は「カイテキサラサラ バスマット 40X55(1790円)」で次いで「カイテキサラサラ バスマット1 29X39 IV(1290円)」ということになります。

 

「カイテキサラサラ バスマット 40X55(1790円)」については約102万個、「カイテキサラサラ バスマット1 29X39 IV(1290円)」については約70万個が販売されています。

 

今回、ニトリが発表した自主回収商品点数が約240万個ですので、「カイテキサラサラ バスマット」の2商品で半数以上を占めることになります。

 

Yahooニュースで「珪藻土マット」が見出しになるのがわかりますね。

 

そして、珪藻土マットはお風呂上がりに乗るものなので、長年使っているうちに表面が擦れる恐れが考えられます。

 

先程音絶えした通り、アスベストの繊維は細かいため怖いですね。

 

ニトリでは対象商品の自主回収を行い、返品された商品と同等商品との交換または返金するとしています。

 

ニトリの返金は自主回収が条件?店舗持ち込みは?

 

ニトリでは、自主回収した珪藻土商品について、アスベストが入っていない商品との交換または返金に応じるとアナウンスしています。

 

現時点(12月26日)現在、ニトリでは12月18日に発表した自主回収商品については自主回収により返金することが発表されています。

 

具体的には、商品購入者は該当商品をビニール袋を2重にして入れてテープなどで封をして保管することがお願いされています。

 

ニトリでは自主回収と謳っていますので、ニトリ側から各家庭を訪問して該当商品を回収すると考えられます。

 

ただその場合、該当商品の購入者はニトリ側に住所や名前など個人情報を伝えることが必要になります。

 

購入者にとってはこのことが面倒だと思う人もいるでしょう。

 

また、ニトリ側からすると数多くの家庭を訪問することになると考えられるので、時間指定ができないため訪問日だけを決めるだけの回収となることが予測できます。

 

ただ、そうなると購入者とニトリ側で時間の調整が難しいことも考えられますね。

 

ここで、購入者としてありがたいのは商品の持ち込みです。

 

購入者側が都合の良いタイミングでニトリ店舗を訪れて該当商品を回収する方法です。

 

この方法も選択肢に入れてもらえると購入者もニトリ側もハッピーになるのではないでしょうか?

 

今後、ニトリ側から詳細が発表されると思いますので、そのときには店舗持ち込みが採用されているかもしれませんね。

 

なぜなら、カインズでは商品持込みが返金・返品方法に入っているからです。

 

 

 

次は、先週ニトリと同様にカインズホームでも珪藻土マットにアスベストが含まれているとして自主回収を発表し返金する旨が発表されていますので返金方法はどうなっているのかみてみます。

 

カインズでの自主回収商品の返金方法は?

 

カインズでは、2020年12月16日に珪藻土バスマットを含む17商品に基準値を超えるアスベストが含まれている可能性があるとして商品の回収し、商品代金を返金すると発表しています。

 

カインズでは、店舗の対象商品を持ち込む場合は商品と引換に返金すると12月22日にアナウンスがありました。

 

店舗に大正商品を持ち込むことが難しい場合はお問い合わせ窓口に連絡するとなっていますので、カインズ側が自宅に商品回収に伺うようで、その時に返金される模様です。

 

アスベストが含まれていない日本製珪藻土バスマットとコースターの価格

楽天市場で販売されている日本製珪藻土バスマットとコースターの価格を調べました。

日本製珪藻土バスマットの価格

>>【楽天市場】日本製珪藻土バスマット一覧

上記一覧を御覧ください。

各商品名に「アスベスト検査済」などアスベストが含まれていない日本製のバスマットがあると思います。

ニトリで販売されていた珪藻土バスマットの価格が299円だったので、10倍以上の3000円以上の商品が多いですね。

デザイン性がアップすると価格も跳ね上がるようです。

日本製珪藻土コースターの価格

>>【楽天市場】日本製珪藻土コースター一覧

コースターに関してはバスマットと違って、各商品名に「アスベスト検査済」などアスベストが含まれていない日本製のコースターであることがわかりにくいです。

しかし、ほとんどの日本製コースターでは商品ページに「アスベストは含まれていません」と記載されているものが多いです。

価格に関しては、800円から3000円の商品が多いですね。

ただ、予想した通りですが、やはり日本製の珪藻土バスマットや珪藻土コースターの価格はニトリやカインズで販売されていた商品と比べると高価です。

逆にいえば、ニトリやカインズが安すぎるともいえ、安い理由もあるといえそうです。

 

まとめ

 

ニトリは2016年12月4日から2020年12月16日までの4年間に珪藻土マット含む珪藻土商品約240万個に基準値を超えるアスベストが含まれている可能性があるということで商品の自主回収を発表しました。

 

そして、自主回収した商品については返金または商品の交換に応じるとのことです。

 

商品の返金はニトリ側の自主回収とありますが、店舗への商品持込みも必要ではないかと考える理由もお伝えしました。

 

カインズホームでは該当商品を購入者がカインズホームへの持ち込みも受け付けるとありますので、今後ニトリについてもカインズと同様の対応になるかも知れませんね。