石原さとみさんが一般人と結婚したと報道されてから、
旦那様が「いわゆる一般人なわけがない!」と話題になりましたね。
石原さとみさんクラスの女優さんが選ぶお相手ですから、
いくら一般人と聞いてもなかなかピンとこないのも事実です。
そんな中、旦那様の職業は「ゴールドマン・サックス」に勤務されているサラリーマンだと
文春にて報じられました。
「ゴールドマン・サックス」は日本でもエリート中のエリートしか入れない外資系の証券会社です。
そう考えればある意味一般人ではない気もしますね笑
さらには、年収5000万という噂もあります!
そこで今回はゴールドマン・サックスの年収、30歳代の平均や、ちまたで噂になっている、石原さとみさんの旦那様の年収が本当に5000万円もあるのかを検証していきます。
石原さとみの旦那の年収5000万円は嘘?
石原さとみさんの旦那様の年齢は、現在、32歳と言われています。
石原さとみさんの1つ下ですね。
ゴールドマン・サックスの年収、30歳代だと基本的には
1500万円~2500万円といわれています。
普通のサラリーマンから考えたら、夢のような年収ですよね。
ゴールドマン・サックスは年俸制を導入しており、1年のはじめに年収が決められ、
その年収の12分の1が毎月の給料として支払われるようです。
さらにこの年収に加えて個人の業績次第では、
同年代の一般会社員の年収レベルの臨時ボーナスが入るなんてこともあります!
400万~600万円以上の臨時ボーナスなのでしょうか。
(臨時ボーナスで1000万を超えることもあるなんて噂も!)
しかしながら、これだけ稼げるにはそれだけのリスクもあります。
- 何年も昇進しないままでいることが許されない環境
つまり、昇進するか、退職するかしか選択肢がないのです。
ゴールドマン・サックスで働く限りは、昇進し続けなければなりません。
- 年俸制であるため、残業代も加味されてしまう?
証券会社ですから、取引している国との時差で働く時間も変わったりします。
規定労働時間をオーバーしていても残業申請をする感じではなさそうです。
残業代も込みの高年収とも考えられますね。
- 当然激務
徹夜が続くなんてこともざらにあるようです。
そんなわけで、30歳代でもこれだけの年収を得ることが可能なゴールドマン・サックスですが、
石原さとみさんの旦那様は年収5000万円といわれています。
2500万円でも相当高収入ですが、5000万円となるとちょっと開きがありますね。
ゴールドマン・サックスの30歳代の平均をみてしまうと、年収5000万円は盛ってるのでは?
となってしまいます。
実際のところどうなのでしょうか。
ゴールドマン・サックスでトップクラスの役職?
石原さとみさんの旦那様のエピソードで、
彼のテレワークを隣で見ていた時のこと。後輩への教え方がものすごく丁寧で、歴史上の人物や経営者など自分が感銘を受けた人の言葉を交えながら、相手が楽しく仕事が出来るように指導している彼の様子がとても新鮮に映ったそうです
引用元:livedoorNEWS
と話されていたことから、役職者である可能性も高いですね。
実は、ゴールドマン・サックスでは、スキルに応じて与えられる役職もあり、
その役職次第では32歳でも十分5000万円以上稼ぐことができてしまいます。
- ヴァイスプレジデント:2000万円以上
- マネージングディレクター:5000万円以上
もし、マネージングディレクターだとしたら、十分に稼げてしまう訳ですね。
副業で会社経営してる?
ゴールドマン・サックスでは副業の可否を公表していません。
ただし、CEOのデービッド・ソロモン氏が副業でDJをしています。
趣味なのでは?実際お金をもらってるのか?は定かではありませんが、
石原さとみさんの旦那様も副業している可能性があります。
実際、
会社員と並行して、不動産投資などを行う会社を複数経営
引用元:日刊ゲンダイ
とも言われています。
会社を複数経営となると、2000万円前後の会社員の年収に加えて
3000万クラスの報酬が別から入ってくることも十分に考えられますね。
会社経営だけにとどまらず、他の会社の役員もやっているなんて噂もあります。
となると、それなりの役員報酬も得られますよね。
激務と言われるゴールドマン・サックスに勤めながら、複数の会社を経営したり、
他社の役員をしたりなどされているのであれば、
ものすごく優秀な方というのが分かりますよね。
若干32歳ですから…
石原さとみ旦那の年収まとめ
普通にゴールドマン・サックスにお勤めのサラリーマンという事であれば、
32歳ですと良くても2000万円~2500万円くらいと考えられます。
そうであれば、5000万円という年収の噂とは離れてしまうかもしれません。
しかしながら、32歳にしてトップクラスの役職者、
もしくは副業で会社を複数経営されていたりするのが事実であれば
年収5000万円どころではないかもしれませんね。
いずれにしても、ゴールドマン・サックス勤務という時点で、年収は一般的ではないですね笑