週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ、藤本タツキさんの「チェンソーマン」が、次週(12月14日発売)で最終回を迎えることが分かりました。また終了と同時に
重大発表があることもアナウンスされています。
・重大発表とはなんなのか?
など調べてみました!
チェンソーマンとは?
みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019:9位
第5回次にくるマンガ大賞コミックス部門:2位
このマンガがすごい!2020オトコ編:4位
と人気マンガとなるのでは、と噂されていただけに、連載2年という早い幕切れで少し悲しい面もありますね。。
最終回の重大発表とは?
実際に最終回の重大発表とはなんのでしょうか?
有力説をまとめてみました。
アニメ化説
一つ目は、ありきたりですが、アニメ化説です。
漫画の世界から飛び出して、テレビでデンジたちが活躍する姿を描いていくというものですね。
年末ですし、来年の布石として一つ可能性として考えられるのではないでしょうか?
実写化説
これは可能性は低いように感じますが、実写化です。
今、2.5次元俳優というジャンルが確立していますので、思い切って実写化をするのでは?という説です。
ただ、ストーリーを考えると正直実写化しずらいように感じます。
(してもエグくなるだけのように感じます・・・)
ただ、一つ気になるのは、Twitterのトレンドに関連キーワードとして、なぜか中井貴一さんの文字が・・・
あまり考えにくのですが、実写化もワンチャンあるかもしれませんね。
Twitterがチェンソーマン重大発表のネタバレしやがった。中井貴一主演実写化か…… pic.twitter.com/uhsbHENnVF
— 春夏秋冬巡 (@SyluahWB) December 6, 2020
第2章スタート説
もう一つ、有力なのが、第2章がスタートするという内容です。
マンガ「東京グール」もそうでしたが、完全に敗北した状態で第1章で終了し、第2章がスタートしました。
また「銀魂」「テニスの王子様」のようにジャンプで一度終了したものの、別の系列詩で再度連載をスタートするような事例もあります。
回収して欲しい伏線があるなかでの連載終了は、ひょっとすると第2章への布石かもしれません。
本当は打ちきりだった?
もう一つ、あまり考えたくはない説があります。
それは、本当は打ちきりだったのでは?という説です。
ファンの方なら記憶に新しいかもしれませんが、2019年前期に「チェンソーマン 打ちきり」という話題がTwitterのトレンドで話題になりました。
これには、ファンの「面白いから打ちきりにしないでほしい!」という声が多く集まっていました。
当時は結果的に持ち堪えましたが、実はあの頃から路線を変えて、早期終了の流れに持っていっているのでは、という説ですね。
可能性としては薄いのですが、回収できていない伏線が多々ある中での連載終了ということになると、読み手としては「あれっ?」となりますよね。。
チェンソーマン面白いので打ちきりにならないで欲しい
— 湯月 (@yuduki_ry_0201) May 2, 2019
チェンソーマン打ちきり回避したみたいだけど個人的には早々に打ち切りになって月刊で密度上げた新作を出して欲しかった
正直ファイアパンチより面白くないしこの作者は月刊の方が才覚表すと思ってる— べにほ (@sakanasamaa) March 18, 2019
昨日「チェンソーマンは打ちきり回避確定では?」という旨のツイートをしたところ、どうやら集英社の編集部の方本人と思われる方からいいねされたので、多分本当に打ちきり回避した説。
— 矢五八 寝倉/Nequra@ (@nequra_858) April 5, 2019
まとめ
チェンソーマン最終回の重大発表について調べてみました。
まだ現時点ではなんとも言えないのですが、第2章,アニメ化,実写化どれにしても続編が期待できるのは楽しみですね!
逆にどれにも該当しなかった場合、、実は本当に打ちきりだった可能性もあるように感じます。
いずれにしても次週は要チェックですね!
最後までご覧くださりありがとうございました。
【連載2年に幕】漫画『チェンソーマン』次号完結、重大発表も告知https://t.co/xYlBVu124Y
14日発売の『週刊少年ジャンプ』で最終回を迎える。「次号最終回&重大発表C(センター)カラー!!」と告知された。 pic.twitter.com/PDSAokqDrc
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 6, 2020