炭治郎,禰豆子の出身地は奥多摩の雲取山?鬼滅の刃の舞台(東京・京都・九州)を聖地巡礼!

上映開始から16日間で観客動員数一千万人を突破!
飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒット中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、すごいですよね。

ちびっこから大人まで、さまざまな年齢層に支持されている鬼滅の刃ですが、実はメインキャラクターのほとんどの出身地が東京都内であるとファンブックにて紹介されています。

今回は、公認・非公認にかかわらず東京の聖地とおすすめスポットをご紹介します。

鬼滅の刃キャラクター 出身地はここ

竈門炭治郎、禰豆子 <奥多摩郡 雲取山> 現在の奥多摩
炭治郎と禰豆子の故郷です。標高2000mを超えるその姿は、日本百名山にも指定されています。しっかり準備と下調べが必要な山です。

我妻善逸 <東京府 牛込區> 現在の新宿区牛込
毘沙門天を祀る「善国寺」というお寺があります。ここで出迎えてくれる狛犬ならぬ「狛虎」が何とも言えない表情でとてもかわいいです!

嘴平伊之助 <奥多摩郡 大岳山> 現在の奥多摩
初心者用の登山コースもあるので、伊之助が育った山の雰囲気を肌で感じるにはちょうどいいかもしれません。

冨岡義勇 <豊多摩郡 野方村> 現在の中野区野方
明治39年に創設された哲学同公園がおすすめ。鬼滅の時代設定が大正時代なので、それよりもちょっと前ですね。十代だった彼は、もしかしたらこの公園を訪れたことがあるかも。

時透無一郎  <景信山> 現在でいう八王子市と相模市の境
標高727mと高くもなく、ハイキングにぴったり。
現地には無一郎の出身地をアピールするポスターも貼ってあるようです。

不死川実弥、玄弥 <京橋区> 現在の中央区京橋
川が埋め立てられ京橋という橋はもうないのですが、親柱が残っています。
彼らも昔、この橋を渡って旅に出たのではないでしょうか。

悲鳴嶼行冥 <青梅 日の出山> 現在の日出山青梅
とくにここといった聖地はないのですが、彼が着用している羽織には「南無阿弥陀仏」の文字が。
この念仏を唱える宗派は決まっているので、青梅にある南無阿弥陀仏を唱えるお寺を探してみたら意外な接点が見つかるかもしれません。

栗花落カナヲ <本所区> 現在の墨田区向島
向島百花園があります。四季を通じて色々な花が咲いていてとても居心地のいい場所。
たくさんの花が咲き誇る花園でシャボン玉を吹けば気分はカナヲに!

栃木・福岡・大分の鬼滅スポット

あしかがフラワーパーク

栃木県にあるあしかがフラワーパークの藤棚です。
鬼滅の刃に出てくる藤の花が咲き乱れるシーンと酷似しているということで、聖地認定されています。
藤の開花時期は春ですが、春以外にも藤の花をイメージしたイベントが催されているので一年中雰囲気が楽しめます。
パーク内はコスプレが禁止されているようです。

宝満宮 竈門神社(ほうまんぐう かまどじんじゃ)

福岡県太宰府市にある神社です。
鬼滅の刃との共通点もいくつかありますので紹介しますね。

まず、竈門という名前。炭治郎、禰豆子の苗字でもあります。
次に、竈門神社は太宰府政庁の鬼門である東北の方角を守るために建立されたものであるということ。
鬼滅の「鬼退治」のテーマと一致します。
そして、この神社の修験者は皆「市松模様」の羽織を着用します。炭次郎の羽織の模様と同じですね。

八幡竈門神社

大分県別府市にある神社です。この神社と鬼滅の刃との共通点もみてみましょう。

竈門という名前。これは福岡の竈門神社も同じです。
次に鬼という存在のとらえ方。
鬼は人々を苦しめ食い殺す悪の権化なのですが、この鬼たち、朝日に照らされると消えてなくなってしまうという伝説があるのです。
作中でも鬼は朝日に弱く、さらされるとぼろぼろと崩れ落ちてしまう点がシンクロしています。

出版社である集英社や作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生も詳細を明かしていないため、どちらの神社も非公式になります。
ですがそれぞれにシンクロスポットや魅力がたくさんあるので、まだまだ発見があるかもしれません。
鬼滅の刃の世界観を胸に、出かけてみてはいかがでしょうか。

コスプレについてはウェブサイトに特に禁止している記載はありません。
とはいえ、神社は神様のご自宅です。失礼にならないよう、メールで問い合わせてみてからプランを練るといいですね。

京都鉄道博物館

劇場版での舞台となる無限列車編。そのモデルではないかとされている蒸気機関車が展示されています。
8620形の蒸気機関車 通称ハチロク形がけん引する客車に実際に乗れると鬼滅ファンはもとより鉄道ファンも大興奮!

さらにこの京都鉄道博物館、コスプレイヤーの聖地としても大人気です。
推しの衣装に身を包み、往復1kmの旅を楽しんでみては?

無限列車が走るイベントを開催!JR九州

ハチロク形が作中と同じ「無限」の名を冠し、客車をけん引して実際の線路を走ります。
鬼滅の刃コラボレーションとして車両まるまる鬼滅ラッピングされ、それに乗車できるというファンにうれしいイベントが開催されています。

期間は9月29日から12月下旬まで

走行区間は博多~長崎間の特急かもめ、日によっては博多・中津~大分・佐伯間の特急ソニックで運用されます。

毎月25日以降に、翌月の運行計画を特設ウェブサイトで案内するのでぜひチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?
公式ファンブックにも「このキャラクターの由来はこれ!」と明記しているわけではないのですが、ここの出身ならこんな場所にいったことがあるんじゃないかな、という妄想も含めてご紹介しました。

良かったら推しに思いを馳せながら巡ってみてください。
登山する際は下調べと準備はしっかりと!

それでは良い鬼滅ライフを!

注)禰豆子の「禰」は公式では「ネ+爾」ですが異字体であり環境によっては表示されないため、標準の漢字である「禰」を使用しています。