竹中平蔵の暗○計画とは?嫌われているヤバイ理由をまとめてみた!

経済学者の竹中平蔵氏の評判がすこぶる悪くなっています。

ネット上で「竹中平蔵」と検索すると暗殺という怖い言葉が現れます。

竹中平蔵暗殺計画とは、またなぜ竹中平蔵氏は批判されるのでしょうか?

 

はたまた竹中平蔵とはいったいどんな人物なのでしょうか?

竹中平蔵氏を追ってみたいと思います。

日本社会の構造が見えてくるかもしれません。

 



竹中平蔵って誰

それでは竹中平蔵氏の経歴や現在の役職をご紹介してみましょう。

竹中平蔵氏は和歌山県の生まれで69歳です。

履物店の次男として生まれ、実家は比較的裕福な家庭だったようです。

兄は「ミサワホーム」の社長という要職にあります。

 

一橋大学を卒業後、1973年日本開発銀行に入行、81年に退行してハーバード大准教授や慶応大教授を務めます。

脚光を浴びたのは01年、経済学者ながら小泉内閣で経済財政政策担当大臣に起用されたことです。

その後も金融担当、総務大臣などを歴任し、自らも04年参議院議員になっています。

06年に政界を引退してからも政府のプレーンとして諮問機関などで政策に関わってきました。

 

現在は慶応大名誉教授、東洋大教授の傍ら、人材派遣会社パソナの取締役会長やオリックス社外取締役なども兼任しています。

テレビの討論番組にも出演しています。

 

竹中平蔵はなぜ嫌われる?

ではなぜ竹中平蔵氏は批判を浴びるのでしょうか。

それは10/30テレビ朝日「朝まで生テレビ」出演時に発言したことにあります。

 

竹中平蔵氏は格差問題に関してこう発言したのです。

「正規雇用は首を切れない。非正規雇用を増やさるを得ない。首を切れない社員は雇えない。」

 

竹中平蔵氏はこの発言以前から同じ経済学者やジャーナリストからも目を付けられていましたが、この放送によってSNS上に竹中平蔵バッシングが躍り出たのです。

 

そして竹中平蔵氏が嫌われる要点を大雑把に挙げると次の3つが挙げられます。

 

【竹中平蔵氏の政策によって格差社会が拡散した】

竹中平蔵氏の提案した政策によって、いわゆる勝ち組、負け組という格差社会が拡大されました。

一部の経営者側にスタンスを置いた政策に傾注し、低賃金の非正規社員を増やしていったからです。

 

その政策は「派遣切り」「貧困ビジネス」という言葉を助長していったのです。

これは番組中の発言から明らかでしょう。

 

【民間の会社の役職にありながら政府の諮問会議で自社に有益となる提言をしていた】

竹中平蔵氏は前述のように2009年から人材派遣会社パソナ会長でありながら、政府の未来投資会議や国家戦略特区諮問会議の委員を務めています。

その収入はざっと見積もって2億円以上あると推察されます。

 

経済アナリストの森永卓郎氏によれば「竹中平蔵氏は政商以外の何物でもない」と言っています。

 

人材派遣会社は非雇用(非正社員)が増えるのは顧客が増すということです。

人材派遣会社は雇用を守るのではなく、リストラや雇止めになったら他の派遣先を紹介して利益を得ているのです。

 

要するに自社の有益になるように会議で意見を発していることに他ならないのです。

政府の政策決定に関わる人物が自社の利益に繋がる要職に坐っていることに疑問を抱くのです。

 

【過去に住民税を払っていなかった】

竹中平蔵は旺盛な蓄財意欲があり節税に長けていたようです。

90年代前半、住民登録を抹消したりして住民税を払っていませんでした。

 

地方自治体は地方税を1月1日時点で住民登録している住民から徴収しています。

竹中平蔵氏はこの制度を利用して住民票を抹消、登録を繰り返して徴収を逃れていたのでした。

 

アメリカとの2重生活でグリーンカードを取得していたため脱税にはならなかったのです。

それにしても不必要に住民票を登録、抹消を繰り返すのは不自然です。

巧妙なクロに近い節税対策と言わざるを得ません。

 

また元国税調査官の大村大次郎氏は竹中平蔵氏を「世の中にこんな奴がいると思うと気分が落ち込む。」と非難しています。

 

それが証拠に、過去に「収入が多いだけで税金を多く払うのは不公平、税金は人頭税制度に改めるべきだ」と言っているのです。

評論家の佐高信氏やジャーナリストの佐々木実氏は竹中平蔵氏の実像を暴いた本を出版しています。

 

この他にも疑問点はありますが、竹中平蔵の実像には首を傾げる点が多いのです。

 

竹中平蔵の暗殺計画とは?

当然、法治国家の日本です。

暗殺計画が表立つことはありません。

 

しかしSNS上での竹中平蔵バッシングの凄さを申し上げてきましたが、特に2チャンネルや5チャンネルでは過激な言葉が飛び交っています。

「竹中平蔵をつまみ出せ」というどぎついハッシュタグがツイッターでトレンドになっています。

 

それを意識してか竹中平蔵氏も昨年8/29以降、ツイートを更新していません。

そればかりか竹中平蔵氏は個人データや所在、家族等一切公表していません。

これだけの有名人でネットでもマスコミ間でも情報がないのは竹中平蔵氏だけだろうと言われています。

 

暗殺を警戒してホテルを点在しているのではないかと勘繰る人もいます。

愛国団体による竹中平蔵氏糾弾デモがパソナ本社前でしばしば行われてきました。

こんな恐ろしい文面もあります。

https://rapt-neo.com/?p=9584

 

竹中平蔵暗殺計画も無きにしも非ずといったところでしょうか。

 

まとめ

なぜ竹中平蔵氏は批判の対象となるかを取り上げてまいりました。

小渕内閣の頃から政府に関わり、政策にからんできたことは事実です。

弱肉強食の社会を生み出した張本人といえるかも知れません。

 

ネット上とはいえ、暗殺という恐ろしい言葉が登場すること自体、社会のひずみと言えるでしょう。

「必殺仕置人」や「ゴルゴ13」の世界を連想してしまいます。

 

「セーフティネット」「優しい生活」という言葉が叫ばれる昨今です。

現実とならないことを祈っていますが・・・。

 

読了いただきましてありがとうございました。