高須クリニック高須克弥院長がツイッターで『楽しい人生だったな』と呟いて話題になりました。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 17, 2020
高須クリニック高須克弥院長は数年前からガンを患っているのですが、何ガンなのか知らない方も多いのではないでしょうか。
高須クリニック高須克弥院長が何ガンなのか、病状や余命、ステージについて調べてみました。
調べるうちに、余命とかステージとか、そういう次元じゃない高須克弥院長の凄さが見えてきました。
高須クリニック高須克弥院長は何ガンなのか、病状や余命宣告、ステージについてまとめました。
高須クリニック高須克弥院長は何ガン?
高須クリニック高須克弥院長のガンが見つかったのは医者の勘によるものだったそうです。
高須クリニック高須克弥院長が人間ドックを受けた際、異常なしという結果、PET検査でも異常は見つからなかったのですが、血尿が出ていたことが気になり、自ら細胞診を依頼したところ、尿路系のがんだと判明したんだとか。
尿路系のがんであれば、膀胱がん、尿管がん、腎臓がんのいずれかだろうと考えたが、三つすべてががんになっていたそうです。
全身がんを患いながらも精力的に活動していた樹木希林さんに心を打たれ高須クリニック高須克也院長は2018年9月に「僕も全身ガンです」とツイッターで公表しました。
全身ガンの治療をしながら精力的にお仕事をされています。
高須クリニック高須克弥院長のガンの病状は?
高須クリニック高須克也院長のガンの病状やステージはどのような状態なのでしょうか。
高須クリニック高須克也院長のガンの病状については、自身のツイッターで度々呟いています。
癌治療終わり。もうすぐ副作用でヨレヨレになる。
ヨレヨレ前に警察庁捜査協力。
日本美容外科医師会会員に通知なう。 pic.twitter.com/fRkRMMfa0y— 高須克弥 (@katsuyatakasu) October 16, 2020
2020年11月6日に敢行されたフジテレビ系「ノンストップ!」の電話取材では
「すごい悪化してるよ。立つのも大変だし、起きているとすぐ息切れする。横になっているから元気でよく声が出るんだけどね。ツイッターはできるんだよ、指は動くから。起きて動くのはすごいつらい」と電話越しに報告。「いつから体調が悪化したか」と聞かれると、「ず~っとだって。だって僕、死にそうだったから。この前、手術やってとりあえず命は…」と返答した。
とされています。
かなり体が辛そうな様子が伝わってきます。
高須クリニック高須克弥院長のガンのステージは?
高須クリニック高須克弥院長のガンのステージは何になるのでしょうか?
高須クリニック高須克弥院長のガンについて明記されている情報は見つけられなかったのですが、『ステージ4』なのではないかと思われます。
高須クリニック高須克弥院長のガンは上記した通り、複数の臓器にガンになっている状態です。
ガンのステージでは「ステージ4はがんが発生した場所だけでなく、その病巣から離れた臓器に転移した状態のことを指す」とされています。
医療の専門家ではないので断言はできませんが、以上の情報から考えると高須クリニック高須克弥院長のガンはステージ4だと考えられます。
高須クリニック高須克弥院長の癌は余命宣告はされてるのか
高須クリニック高須克弥院長の癌は余命宣告はされてるのでしょうか。
高須クリニック高須克弥院長の余命についても、明記されている情報はありませんでした。
一般的にステージ4ならば余命はこのくらいとされている年数もあるようなのですが、病気の進行度だけで年齢や性格、考え方、生活習慣、生き方など、一人ひとり個性ある命の余命は定められないようです。
高須克弥院長はガンの治療としてすでに10種類以上の治療を受けているそうです。
それも多くの治療法は厚生労働省が推奨している標準治療から外れているそうです。
戦前からあるBCG注入治療法に、最新式の治療器材を実費で購入し行った高周波による治療、全身麻酔をしながら攻撃する免疫細胞を人工透析の装置で自分の血液から選択的に採り出して培養し、活性化させて再び体内に戻す方法など…。
自分の体を実験台にして、様々な治療を試し、それでもガンが暴れ出し、
「今度はどんな治療法でがんを制圧しようかな」と、むしろ楽しみにしています。
と語っています。
そして
今後の治療については「まだ発表できないけど、すごい治療、世界初の治療をやるんだ。漠然としすぎて、わからないでしょうけど、そのうちわかります。僕が治ったときには世界ニュースになりますから」と力強くビジョンを明かした。(サンスポより)
と。
本当にすごい方です。
もう寿命とかじゃないんでしょうね。
まとめ
高須クリニック高須克弥院長は何ガンなのか、病状や余命宣告、ステージについてまとめました。
高須クリニック高須克弥院長は死に関して
即死するがんはない。ゆっくり準備をする暇もありますし、僕は高齢者ですから、がんは全然怖くないです
そもそも、僕は死ぬこと自体、怖くありません。人間は絶対に死にます。早いか遅いかだけの問題です。であれば、生きているうちに人生を楽しみたいと思いませんか。
と発言されています。
すごい達観しているというか、すごい考え方ですよね。
高須クリニック高須克弥院長の病状をみると、心が痛んで心配になってしまいますが、きっと高須克弥院長はそんなことよりも、それぞれの人生を楽しく生きてくれって思ってるように感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!