ゴールデンボンバーやLINDBERGが所属する事務所の会長である木村敏彦会長について調べてみました。
木村敏彦会長のことを調べてもwikipediaがなかったので、wiki風のプロフィールを作ってみましたよ♪
木村敏彦の経歴・学歴やwikiプロフィールを紹介します!
木村敏彦のプロフィール
株式会社ユークリッド・エージェンシーの代表取締役会長
木村敏彦の学歴
木村敏彦会長の学歴はほとんど公開されていません。
唯一の手がかりになるのは過去のインタビューではなしていた「大学時代には遺伝子工学を学んでいた」ということ。
遺伝子工学が学べる大学で調べてみると
- 神戸学院大学
- 横浜国立大学
- 茨城大学
- 長崎県立大学
- 高知工科大学
- 鳥取大学
- 岡山理科大学
などが出てきました。
いずれにてしても遺伝子工学を今から数十年前に勉強していたというのは、時代の流れを読む能力があったという感じがしますね。
木村敏彦の経歴
木村敏彦会長の経歴についてはわからない部分も多いです。
過去のインタビューなどから情報を取っているので、断片的な情報もありますが、まとめてみました。
大学では遺伝子工学を学ぶ。
大学時代から音楽をかじっており業界に知り合いがいたため、その繋がりで新卒で入った会社では総務をしていたそうです。(あとから思うととても勉強になったと振り返っていいます。)
レコード会社在籍にはディレクターとして岡本真夜やリンドバーグ(LINDBERG)らを成功に導いています。
そんな木村敏彦会長は「熱血の音楽制作者」などと紹介されています。
断片的な情報ですが、まさに音楽業界の成功者という感じですね。
木村敏彦とLINDBERGのエピソード
リンドバーグ(LINDBERG)がテレビ番組に出演した時に、リンドバーグ(LINDBERG)に向けた木村敏彦会長からの手紙が紹介される場面がありました。
その内容がこちらです。
LINDBERGに出会った頃、僕はまだ何の実績もない20代の駆け出しディレクターでした。
一方LINDBERGはというと、1枚ずつシングルとアルバムをリリースしたものの全く売れず、次の作品がリリースできるかさえも怪しい状態でした。
端から見たら、当時の僕らが持っているのは情熱だけの、最も頼りないディレクターと最も期待されていないバンドだったと思います。
LINDBERGとグゴールデンボンバーのブレイクの仕方は全く異なりますが、共通していることがいくつかあります。
ひとつは、実際にブレイクする迄、周囲から全くと言っていいほど、期待されていないバンドだったこと。
ふたつめは”ちゃんマキ”と鬼龍院が、端からみていると切ないくらいの情熱とひむきさで音楽活動に向き合っているところです。
今の僕があるのはLINDBERGのお陰です。
LINDBERGがいなかったら、たぶんゴールデンボンバーとも出会っていないでしょう。
今後の活躍を楽しみにしています。
おはようございます。
今週最終日、頑張ります。
今日の1曲。#リンドバーグ#ガンプラ#ロードバイク pic.twitter.com/e5ru9Lo3Pu— Dr.マシリト (@Dr29964638) December 17, 2020
木村敏彦と岡本真夜のエピソード
木村敏彦氏が岡本真夜さんのプロデューサーを担当していた頃、「TOMORROW」が売れてから周りからは次も「TOMORROW」のような曲を!と期待されていました。
三枚目も周りのいうようにしたら、「彼女終わっちゃう」と感じた木村敏彦氏は賛同者ゼロの状態でサードシングル「Alone」をリリース。
その結果、はじめは13位だったため周りから非難轟々だったものの、8週目にベスト10入り。
「アーティストプロモーションとして大成功だったってことじゃないですか。」と語っています。
まとめ
木村敏彦の経歴・学歴やwikiプロフィールを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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