日本シリーズの放送日程や先発予想!全試合DH制採用を受けた巨人の真意とは?

日本シリーズ2020がいよいよ11月21日(土)から始まります。

昨年の日本シリーズと同じ対決となったソフトバンクと巨人ですが、昨年はソフトバンクの4連勝という結末となりました。

昨年の雪辱を果たしたい巨人と、下馬評ではソフトバンク有利との声が多い戦いがどうなるか楽しみですね。

放送日程や先発ローテーションの予想、そして全試合DH制となった2020年の日本シリーズについて考察してみました。

日本シリーズ2020の放送日程

【第1戦】11月21日(土)
巨人 対 ソフトバンク
京セラドーム大阪
日本テレビ 18:10
【第2戦】11月22日(日)
巨人 対 ソフトバンク
京セラドーム大阪
日本テレビ/NHK-BS 18:10
【第3戦】11月24日(火)
ソフトバンク 対 巨人
PayPayドーム
テレビ朝日/NHK-BS 18:30
【第4戦】11月25日(水)
ソフトバンク 対 巨人
PayPayドーム
フジテレビ/NHK-BS 18:30
【第5戦】11月26日(木)
ソフトバンク 対 巨人
PayPayドーム
TBS/NHK-BS 18:30
【第6戦】11月28日(土)
巨人 対 ソフトバンク
京セラドーム大阪
日本テレビ 18:30
【第7戦】11月29日(日)
巨人 対 ソフトバンク
京セラドーム大阪
日本テレビ 18:10

日本シリーズ2020先発ローテーションの予想

今年の日本シリーズも3年連続で予告先発を採用することになりました。

ソフトバンクが千賀投手巨人は菅野投手と発表されました。

千賀投手は4年連続で日本シリーズ第1戦の先発を託されたことになります。

実績は申し分なく工藤監督からの信頼も厚いことから当然の起用ですね。

また巨人については絶対的存在である菅野投手以外考えられないことからこちらも当然の起用と言えます。

ソフトバンクの先発投手ローテーション

ソフトバンクの投手陣は以下の通り予想してみました。

第1戦:千賀投手

第2戦:石川投手

第3戦:ムーア投手

第4戦:和田投手

第5戦:千賀投手

第6戦:バンデンハーク投手

第7戦:石川投手

ローテーションのうちの4人は順当な予想ではないかと思うのですが、問題は5人目です。

東浜投手のローテーション入りを予想していましたが、どうやら右肩の調子が良くないらしいですね。

出場資格者名簿から外されるのではないかとの話が出ていましたし、残念ながら欠場となるでしょう。

そうなると代役は誰になるのかということですが、バンデンハーク投手か仁保投手。

あるいは笠谷投手も候補になるかと思います。

選手層に厚みのあるソフトバンクですが、5人目が誰になるか注目しています。

巨人の先発投手ローテーション

巨人の先発投手の予想ですが、ソフトバンクの投手力と比べるとやはり劣勢な状況にあると言わざるを得ないかなと思います。

第1戦の菅野投手が勝つかどうかでシリーズの流れも決まってしまいそうな感じがします。

菅野投手次第としか言えないのが現在の巨人の状況ではないでしょうか。

巨人の投手陣について以下の通り予想してみました。

第1戦:菅野投手

第2戦:戸郷投手

第3戦:今村投手

第4戦:サンチェス投手

第5戦:菅野投手

第6戦:畠投手

第7戦:今村投手

日本シリーズ2020 全試合DH制度を導入

日本シリーズ2020の全試合でDH制度を採用することが、NPB臨時実行委員会で決定されました。

ソフトバンク側から申し出があり協議された結果、新型コロナウイルス特例として実施されることとなりました。

コロナ禍により今年の日本プロ野球は過密日程で行われたこともあり、投手が打席に入り故障リスクが高まることを避けることが主な理由としてあげられ急遽決定されました。

巨人の原監督は、かねてからセ・リーグでもDH制度の導入を訴えてきた経緯もあり快諾に至ったようです。

日本シリーズの全試合でDH制度を採用するのは35年ぶり2回目とのことです。
(1回目は1985年)

*1985年から全試合DH制の年と全試合DHなしの年を交互に行う制度となりました。
翌年1986年は全試合DH制なしで行われましたが、1987年からパ・リーグのチームのホーム試合のみDH制と変更されたため1985年と1986年は特異な年度となりました。

日本シリーズ全試合DH制採用を受けた巨人の真意

ソフトバンク側からの提案に応じた原監督にとって、本来であればDH制度に慣れていない巨人にとっては有利とは言えない条件です。

また今年はホームの東京ドームが使用出来ず、京セラドーム大阪で戦わなければならないという不利な要素もあります。

そんな状況下でDH制を有利な要素として戦略に取り込めるという話が出ています。

巨人でDH起用する選手としては、中島、ウィーラー、亀井、大城などが候補として挙げられていますが、もうひとり隠れた候補として岸田捕手の存在があります。

岸田捕手起用の理由として参考になる興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

実はこんなデータがある。

捕手が投手の投球を受けて二塁に送球し、そのボールが二塁カバーの野手に到達するまでの時間を計ったポップタイムである。

あるセ・リーグのチームから入手したデータだ。

巨人の今季の主戦捕手の大城卓三捕手は最速タイムは1.77秒で、平均は1.97秒。

炭谷銀次朗捕手は最速が1.8秒で平均タイムは1.94秒となっている。

大城は最速タイムが速くポテンシャルはあるものの、それを平均的に出すことはできないということがこの数字からは読み取れる。

一方、今季はケガでほとんど出場機会がなかったが強肩の小林誠司捕手は、昨年のデータだが最速が1.85秒で平均値は1.93秒。

もちろん3人の中では最も速いタイムを叩き出している。

ところが、だ。

それを上回るのが岸田だったのである。

今季は開幕直後の小林のケガによる戦線離脱で一軍に昇格。

その後、小林の復帰で1度は二軍落ちしたが、10月18日に再び一軍に昇格すると、その後は若手の戸郷翔征投手や畠世周投手とコンビを組んで先発マスクをかぶり34試合に出場。

チャンスに強い打撃と同時に守備もソツなくこなして、一気に首脳陣の評価を上げてきた選手だった。

そしてこの岸田の持ち味が、小林を上回る強肩なのである。
(NumberWeb https://number.bunshun.jpからの引用)

この岸田捕手の強肩を活かすターゲットが、ソフトバンクの周東佑京内野手です。

周東選手は持ち前の走りの速さで試合の流れを大きく変える事ができます。

周東選手の盗塁やベースランニングで、レギュラーシーズンで勝利を挙げた試合は幾度もありました。

この周東選手の足で試合をかき回されることを巨人はとても懸念しています。

周東選手が出塁し柳田選手のためのチャンスが作られるという事態を避ける。

これが巨人が意図している周東選手封じではないかと思います。

今回は日本シリーズ2020の日程、先発投手予想、DH制度導入についてまとめてみました。

最後までお読み下さり有難うございました。