森喜朗会長の処遇の検討!女性蔑視発言が事態深刻化!後任は誰になる?

森喜朗会長(東京五輪・パラリンピック組織委員会会長)が2021年2月3日のJOC評議員会で女性蔑視発言をしたことで、森喜朗会長の処遇の検討を求める声が高まり、事態が深刻化しています。

問題となった女性蔑視発言は「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」等と述べたものです。

森喜朗会長の処遇の検討結果で責任追及が強まり辞任した場合、誰が後任となるか考察してみました。



森喜朗会長の処遇検討!森会長の辞任の可能性は?

森喜朗会長の辞任の可能性はどれくらいあるのか。

森喜朗会長が辞任した場合の後任は誰になるのか。以下に考察してみました。

誰もやりたがらない森喜朗会長の後任

森喜朗会長の「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」等と述べた女性蔑視発言は、国内のメディアだけではなく海外のメディアでも大々的に報道されました。

今後、国会では野党から責任追求の声が高まるでしょう。

国内世論も森喜朗会長に対し大変厳しい批判をしております。

女性の権利や社会的平等を求める民間団体等からも抗議活動が活発化すると思われます。

森喜朗会長は現在(2021年2月5日)のところ辞任しないことを表明していますが、事態は深刻化し急転直下するかもしれません。

ですので森会長が周りから辞任に追い込まれる可能性は大いにあると思われます。

また、国内世論調査では、東京五輪・パラリンピック開催は「中止。延期すべき。」が7割を占めます。
(公益財団法人「新聞通信調査会」世論調査結果:1月24日)

そして新型コロナが世界的にみても依然として収束していない状況下、オリンピック・パラリンピックの開催は厳しいと見られています。

以上に述べた要因を考えると森喜朗会長が辞任した場合に、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の後任は誰も引き受けたがらない状況と言えます。

森喜朗会長の後任を引き受けるのは安倍晋三前首相だけ?

世論の東京五輪・パラリンピック開催の気運は盛り下がり、世界の日本に対する見方も厳しくなっています。

そのような状況で森喜朗会長の後任を引き受ける人物はどんな人が考えられるでしょうか?

組織委員会会長は、政府、官庁、諸外国との調整が必要であり、強力な政治的調整力を持つ人でしか務まりません。

そして自民党関係者の間では、既に森喜朗会長の後任人事で色々と憶測が飛び交っているようです。

そこで森喜朗会長が辞任となれば、後任は安倍晋三前首相しかいないのではないかと思料しました。

東京五輪組織委員会会長を安倍晋三前首相が引き継げる理由

  • 安倍前首相は東京オリンピックの誘致に大変積極的でした。
  • また安倍前首相は2020年11月に国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長からオリンピック・オーダーの最高章にあたる金章を受賞しています。
  • よってIOC(国際オリンピック委員会)から賛同を得られる可能性は極めて高いと思われます。
  • また安倍前総理の現職時期の外交面での能力や活動成果は諸外国でも大変評価されています。

以上の理由から森喜朗会長の後任は安倍前首相しかいないと思います。

森喜朗会長の処遇検討!辞任の場合、後任は誰になるかのまとめ

ある自民党若手衆議院議員の秘書は以下のように語っています。

森喜朗さんが事前に渡された原稿を読まなかった結果と聞いています。

正直、愕然としました。

森さんは周りの進言をあまり聞かない傾向にあることは有名なので、

清和政策研究会(清和会)のメンバーを中心にいつかやらかさないかと、

不安視する声もあったのですが、まさかこのタイミングで、女性関係の発言とは。
(Business Journal 2021.02.04:https://biz-journal.jp/からの引用)

森喜朗会長は総理大臣時代も含め、昔から問題視される発言の多い政治家でした。

その場の思い付きで発言することが多かったです。

そしてJOC内でも全員一致で東京五輪開催の意見が統一されている訳ではないようです。

1988年ソウル五輪女子柔道銅メダリストの山口香理事です。

彼女は昨年、いち早く東京五輪開催延期を唱え、今年1月には『中止を議論したほうがいい』『開催は難しいのでは』と新聞のインタビューに答えています。

森会長のなかには『なりふり構わずみんなで突き進もうとしているのに、冷や水を浴びせるのか』という恨みがあったのではないでしょうか」
(FRIDAYデジタル 2021.02.04:https://friday.kodansha.co.jp/からの引用)

このような現況に苛立って森喜朗会長は役人が用意した原稿を読まず、女性蔑視発言を行ってしまったのかもしれません。

政府のコロナ禍に対する対策に不満を持つ国民は多いです。

その上に東京五輪・パラリンピックについても組織委員会トップの人間の不用意な失言に心の痛みや怒りを覚えた人も多かったと思われます。

2021年に延期された東京五輪・パラリンピックを楽しみにしていた者として、今後も不愉快な事態が続きそうで心配です。

行政は国民の納得する政策を今後は行って欲しいと願っています。

以上、女性蔑視発言が原因で森喜朗会長が辞任した場合に後任は誰になるか考察してみました。

最後までお読み戴き有難うございました。