有馬NHKキャスターが菅首相を怒らせ降板?有馬氏の経歴、家族や年収を調査

有馬NHKキャスターが出演する「ニュースウオッチ9」ですが、その有馬氏が年度内(2021年3月)で降板すると取り沙汰されています。

その降板理由が、生放送においてあらかじめ用意されていた質問以外のことを有馬キャスターが菅首相に質問したことで、首相官邸が激怒しているそうです。

有馬NHKキャスターの質問がどんな内容だったか振り返るとともに、有馬キャスターの経歴、家族、年収などを調べ、有馬キャスターの素顔に迫ってみました。



有馬NHKキャスターが菅首相を怒らせた質問とは?

「ニュースウオッチ9」(10月26日放映)において菅首相が生出演しました。

番組での質問項目は首相の所信表明演説で述べた事項に関しての予定でした。

しかし有馬嘉男キャスター(55)は、臨時国会で焦点となっていた学術会議問題について質問したのです。

菅首相に対し「現状を改革していくっていう時には、説明が欲しいという国民の声もあるようには思うんですが」と指摘。

すると首相は語気を強めて「説明できることと出来ないことってあるんじゃないでしょうか」と不快感を露わにして応えました。

菅首相官邸の有馬キャスターへの怒りとは?

「所信表明の話を聞きたいといって呼びながら、所信表明にない学術会議について(菅義偉首相に)話を聞くなんて。

全くガバナンスが利いていない。NHK執行部が裏切った」
朝日新聞(2020年12月12日)

学術会議問題が事前の質問項目にはなかったとして、山田真貴子内閣広報官がNHKの原聖樹政治部長に抗議したという話が広がりました。

多くのNHK報道局員は政権の「圧力」があったと受け止めたそうです。

菅首相を怒らせた有馬キャスターの降板は本当にあるのか?

菅首相はかつて官房長官時代に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスター降板にも関与したと囁かれたことがあります。

2020年11月18日には年末恒例のNHKスペシャル「永田町・権力の興亡」の放映中止が急遽決定しました。

この放映中止も菅首相から出演拒否の意向が伝えられたからとNHK報道局員内では認識されているようです。

NHKの看板番組である「ニュースウオッチ9」の歴代キャスターを振り返ると

大越健介キャスターが在任5年

前任の河野憲治キャスターは在任2年でした。

有馬キャスターはもうじき丸在任4年を迎えるところです。

好感度も高く番組視聴者から親しまれている有馬キャスターですが、在任期間を考えると降板は不自然なことではないとも言えます。

菅首相を怒らせた有馬キャスターの経歴

1990年にNHKに入局した有馬キャスターの経歴は以下の通りです。

名前:有馬 嘉男
(ありま よしお)
生年月日:1965年6月25日
出身地:山口県
出身高校:山口県立徳山高等学校
出身大学:上智大学
勤務局:NHK放送センター
職歴:
経済部記者
国際部フランクフルト支局長
国際部シンガポール支局長
経済部
報道局副部長
報道局記者主幹
出演番組:
BS国際報道(2014年)キャスター
ニュースチェック11(2016年)キャスター
ニュースウオッチ9(2017年~)キャスター

有馬NHKキャスターの家族構成は?

有馬キャスターの家族構成ですが、ご結婚はされており奥様がいらっしゃいます。

また息子さんがいらっしゃいます。

週刊誌の取材を受けたことがあり、インタビュー記事に有馬キャスターの父親と自身の息子さんについて少しだけ触れている部分があります。

「自分で考え、自分で決めなさいというのを背中で語ってくれる人で。

ぼくも息子に同じように接したいのですが、番組と同じで、思い通りにはいかないですね(苦笑)」
(女性セブン2017年6月22日号 https://www.news-postseven.com/から引用)

また有馬キャスターのお父様が立派な方だったようです。

プロフィールを挙げると以下の通りとなります。

名前:有馬 実成
(ありま じつじょう)
生年月日:1936年03月07日
出身地:山口県徳山市
(現在:周南市)
2000年09月18日ご逝去
享年(64歳)

有馬キャスターのお父様は、山口県周南市にある曹洞宗洞庭山原江寺のご住職でした。

有馬キャスターは有馬家のご長男になります。

お父様の有馬実成氏は曹洞宗の僧侶である一方、ボランティア活動にも精力的に取り組んでいたそうです。

ボランティア団体やNGO法人の理事や役員を勤められ、難民の支援活動をはじめとする国際ボランティア活動もされていたそうです。

有馬NHKキャスターの年収はいくら?

NHK職員の給料については、ある程度までは開示されています。

大卒30歳の年収は550万円くらい。

管理職になると給料体系は年俸制になります。

【大卒モデル年収】
・30歳で550万円・35歳で690万円

(管理職からは年俸制)

・課長クラス:約950万円

・部長クラス:約1,230万円

・局長クラス:約1,490万円

有馬キャスターは海外では、フランクフルトやシンガポールで支局長をされていました。

その後は、報道局副部長、報道局記者主幹のポストまで出世されています。

管理職幹部となりますから最低でも年収は1,500万円以上と言えるでしょう。

また夜の遅いテレビ番組に出演されていることから別途、手当金が支給されていると思います。

一般の民間企業では55歳というと年収がピークとなる会社が多いですから、1,600万円から1,700万円くらいの年収を受け取っているかもしれませんね。

有馬NHKキャスターが菅首相を怒らせ降板?有馬氏の経歴,家族,年収を調査のまとめ。

総理大臣という国のトップが、あらかじめ用意した質問事項にしか答えられないというなんともお粗末な国が今の日本です。

そして報道機関に圧力を加え、有馬キャスターを人事異動させるという卑劣な手段を取っているのが事実としたら、もはや何も政治家に期待する気が起きなくなります。

国民が今何を考え、何を知りたいのか、何について変革して欲しいと思っているのかといった民意も把握出来ていない政治家に用はありません。

有馬キャスターは、今の国民は菅首相から何を訊きたいと思っているかを踏まえて、敢えて質問した訳です。

放送局に圧力を加え有馬キャスターを変えることで、自分らの政権に都合の良い番組作りを強いているのが事実ならば、菅内閣も短命で終わるかもしれません。

今回の記事作成において、そんな首相官邸に幻滅した次第です。

以上、最後までお読み下さり有難うございました。