とくダネ!3月終了に小倉智昭がコメント。その理由と後番組の内容は?

朝番組の定番と言っても過言ではない朝の情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(平日午前8時〜)が、3月26日に終了することが正式発表されました。

この“とくダネ!”の顔の司会者として活躍していたフリーアナウンサー・小倉智昭さん(73歳)のコメントや後番組に注目が集まっている様なので、調査してみました。

『とくダネ!』は1999年4月に、17年続いた情報ワイドショー番組『ナイスデイ』(1982年4月~1999年3月)の後番組としてスタートし、放送開始当初から総合司会を小倉智昭さんが務め、サブ司会には笠井信輔アナと佐々木恭子さんが起用されました。

その後に、サブ司会を中野美奈子アナ、女優・菊川怜さん、梅津綾子アナ、伊藤利尋アナが務め、現在は山崎夕貴アナと立本信吾アナが務めています。

この“とくダネ”は、長く続いていただけあって、過去のいろんな記録を更新しております。

2016年7月、
「同一司会者による全国ネットのニュース情報番組」の放送回数最多記録を更新。

こちらは、現在の放送回数は5594回(1/13日時点)記録更新中。

平均視聴率は8.0%(関東地区)、現時点での過去最高の平均視聴率は2011年7月に記録した16.4%という記録を持っております。



とくダネ3月終了に対して小倉智昭のコメントとは?

“とくダネ!”終了を発表した小倉智昭さんはフジテレビを通じてコメントしました。

「マイク生活50年のうち、『とくダネ!』の22年間は貴重な財産となりました。毎朝3時起きで、大病もありましたが、長く続けられたことに自分でも驚いています。視聴者、出演者、スタッフ、家族、友人、皆さんが私を支えてくれました。まだ、すべてをやり遂げてはいませんが、そろそろ次世代のキャスターに席を譲る時が来たようです。」

 

「私個人としては、まだ心が動かされるものがたくさんあります。それらに時間を費やしながら、許されるなら、マイクの前に立ちたいと思います。長きにわたり『とくダネ!』をご覧いただきありがとうございました。もうちょっとだけお付き合いください」

とコメントした様です。22年も続いていた様ですね。個人的には、天気予報士の天達武史さんを小倉智昭さんが「あまだつーっ!!」って呼ぶ姿が印象的で、小倉さんと天達さんとの信頼関係のできたやり取りにいつもホッコリさせられておりました。

そして、1月13日放送の番組最後に『とくダネ!』終了を自らの口で視聴者に伝えた際には、

「次の世代の人にキャスターというポジションを譲って、新たなる番組がスタートするといいのかなと思った。最近は口先が弱くなってですね。やや保身に走るきらいがあり、病気してからネット情報を見るようになった。そしたら『老害じゃないか』とか『ボケているんじゃないか』と。そういう言葉はキツいもんなんですよ。お年寄りの政治家を見ると『年を取るとダメだな』と少しずつ思うようになりました。そんなこともあって、私はそろそろいいのかなと。でも、残りはありますから!騒ぎます!」

と語っておりました。

とくダネが終了する理由とは?

長年続いた“とくダネ!”が3月終了に至った理由とは何なのでしょうか?

「新型コロナ禍の影響によるテレビ局の経費削減も、番組終了に拍車を掛けたとみられる。広告収入が減り、番組制作費を削ることが必達となった。視聴率が悪くなくても経費削減で打ち切られる番組がある中、年間のギャラが大きい小倉キャスターの『とくダネ!』は、降板ではなく番組終了という形で終わりを迎える。」

と伝えておりますが、その他にもいろんな憶測や情報が出回っております。

実は、2020年7月に『日刊ゲンダイ』や『週刊文春』でも、3月に“とくダネ‼︎”が終了するのではないか?ということで、報道されておりました。

その理由として、

1つは『加齢と体調不良』

今年5月で74歳となり、2016年に膀胱ガンの切除、2018年には膀胱全摘出手術を受けて療養するなどして体力も落ち、辛口が売りのコメントのキレがなくなってきたことや、先ほどのコメントにもあった様に、やや保守的な言動も影響している様です。


2つ目は『新型コロナウィルスの影響』

本来であれば、「東京五輪までは番組を続けたい」と頻繁に発言していたことを考えると、2020年9月頃の終了するという話もあった様です。

しかしながら、今回のコロナウィルスの影響により、東京五輪が延期が決定し、さらに番組も広告収入の大幅減少を受けて、番組制作費削減などもあり、東京五輪開催を待たずに、番組を終了することになった様です。

これに関しても、週刊誌『週刊文春』によると、

小倉さんは、「フジが大変なのだったら」と言って東京五輪を前に勇退することを決めたとのことです。

小倉智昭さんはフジテレビの東京五輪スペシャルキャスターを務めることが決まっているそうなので、楽しみにしたいですね!

加えて、
『小倉智昭さんの高額なギャラ』も理由の1つの様です。小倉智昭さんのギャラは年間1億円以上とも言われております。

それに見合った視聴率を獲得できなくなっているため、打ち切りという形になった理由の1つかもしれません。

『とくダネ!』と言えば、小倉智昭さんの言動が度々物議を醸しながらも、独自の視点による切れ味鋭いコメントなどが視聴者から支持され、競争が激しい平日朝に20年以上にもわたって放送が続いていたことから、視聴者からは、

視聴者の声
みのさんも安藤優子さんもメインMCが無くなり新旧交代でかつてのご活躍を思うと寂しい限りです。
視聴者の声
子供の頃から観てました。昔に比べると不機嫌そうな小倉さんが減り丸くなったなぁと感じてた。もう73ですもんね。
視聴者の声
司会者が五輪の現場に行くのも小倉さんが最初だしアマタツ気象予報士の知名度はこの番組無くしては語れないだろう。
視聴者の声
晩年は問題発言や理解し難い言動も有ったが若いコメンテーター達と丁々発止のやり取りは年齢を考えれば流石の達者ぶりだった。本当にお疲れ様でした。

などなどの声が上がっておりました。

とくダネ!3月終了後番組の内容とは?

さてさて、
こんな長きに渡って続いた人気報道番組“とくダネ!”の後番組は一体、どの様な番組が放送されるのでしょうか?

みなさんも気になっていることでしょう。いろんな情報が錯綜しておりますが、

1/13日付の『サンケイスポーツ』によると、

「出演者を一新し、ニュースや生活情報を伝える生活情報番組に生まれ変わる」

と報道しています。

後番組の司会者についても様々な名前が挙げられていますが、現時点で誰に決まったとの情報は特にありません。

まとめ

『とくダネ!3月終了に小倉智昭がコメント。その理由と後番組の内容は?』ということでお伝えしてきました。

小倉智昭さんの個人的な理由はもちろんですが、コロナ禍の広告費減収、番組の視聴率低迷がなかったら、どうなっていたのかな?と、つい考えてしまいますが、これが小倉智昭さんにとっても、番組にとってもいいきっかけになったと、思える機会になることを願うばかりです。

小倉智昭さんはフジテレビの功労者でしょうから、“とくダネ!”終了後に別の番組が用意される可能性もありそうですね!

唯一のレギュラー番組を失った後にどのような活動をするのか?番組のコメンテイターなどにも出演して、辛口コメントを見せて欲しいですね!今後も注目です!!!