ホーロー鍋でやってはいけないこと9つ!正しいお手入れ方法を徹底解説!

  • 2020年11月25日
  • 2020年11月25日
  • 生活

カレーやシチュー、煮物料理に最適なホーロー鍋。

これからの冬の季節、使用する機会も増えてきそうですね。

ただしホーロー鍋を使う際にはやってはいけないことが9つあります。

これからご紹介する9つを守ることで、大切なホーロー鍋を何年も長持ちさせることができますよ。



ホーロー鍋とは?

ホーロー鍋とは鉄やアルミなどの金属の表面にガラスを焼き付けてコーティングされたものを指します。

可愛らしいデザインが多くおしゃれアイテムとして思われがちですが、熱の伝わりが早く保温性にも優れていて普段使いにおすすめの鍋と言えます。

しかしホーロー鍋の取り扱いには注意が必要です。

次の項目でやってはいけないことを9つ解説しています。

ホーロー鍋でやってはいけないこと9つ

空焚きをしてはいけない

ホーロー鍋では空焚きをしてはいけません。

空焚きすると表面のガラス加工が剥がれてしまいホーロー鍋が使えなくなるおそれがあります。

もし空焚きをしてしまったら、水をかけたりせず自然に冷めるのを待つようにしてください。

電子レンジで使ってはいけない

ホーロー鍋は鉄やガラスの層でコーティングされているため、電子レンジは使用できません。

もし使ってしまった場合、ホーロー鍋は電子レンジの電磁波を反射するので電子レンジの故障や発火の危険性が高まります。

ちなみに鍋以外にも、全てのホーロー製品で電子レンジは使用できないので注意しましょう。

炒めものをしてはいけない

ホーロー鍋で炒めものをすると食材が鍋に焦げ付き痛むので使用できません。

よくある失敗例にホーロー鍋でカレーを作ろうとして、玉ねぎや人参、お肉を先に入れたことで鍋が焦げ付くことがあります。

もしカレーなどの煮込み料理を作りたいなら、焦げ付かない鍋やフライパンで食材を炒めたあとにホーロー鍋に入れるようにしましょう。

アルミやステンレス製の調理器具を使ってはいけない

ホーロー鍋にアルミやステンレス製の調理器具(お玉、ヘラなど)を使用すると、調理器具の金属が剥がれてホーロー鍋に付着するおそれがあります。

これはアルミやステンレスがホーロー鍋よりも硬度が低いためにおこる現象です。

調理器具を選ぶ際は木製やシリコン製を選ぶようにしましょう。

使用直後の水洗いをしてはいけない

ホーロー鍋はガラス加工されているため、熱い状態の鍋に水を入れてしまうと劣化が進み寿命を縮めます。

これはホーロー鍋が急激な温度差に弱いことからおこります。

ホーロー鍋を洗う際は鍋が冷めてから洗うようにしましょう。

金属タワシやクレンザーを使ってはいけない

ホーロー鍋を金属タワシやクレンザーで洗うと鍋の表面が剥がれるので使用できません。

またホーロー鍋の焦げ付きを落とそうと力強くこするのも止めましょう。

万が一、ホーロー鍋が焦げ付いてしまったら重曹に付けて柔らかいスポンジで優しく洗うと落ちます。

落としたり強い衝撃を与えてはいけない

ホーロー鍋はガラスコーティングされているので、落下などの強い衝撃に弱いです。

コーティングにヒビが入ったり、表面が欠けるおそれがあるので取り扱いには注意しましょう。

アルカリ性洗剤や塩素系漂白剤を使ってはいけない

アルカリ性洗剤や塩素系漂白剤はホーロー鍋の劣化を早めるおそれがあるので使わないようにしましょう。

ホーロー鍋を洗う際は中性洗剤と柔らかいスポンジを使用すると安心です。

IHで使用する場合はサイズに注意

ホーロー鍋はIHでも使用可能ですが、メーカーや製品によってIHが使えないものもあります。

もしIHの記載がない場合は以下の点を確認してから使うようにしましょう。

  • 底径が12cm以上のもの
  • 鍋底の形が平らなもの

ホーロー鍋の正しいお手入れ方法

普段のお手入れの場合

  1. 中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う
  2. 水気をよく拭き取り乾燥させる

ホーロー鍋の使用後は鍋が十分に冷めたことを確認したあと、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗いましょう。

洗う際はゴシゴシこすることはせず、優しく洗うと鍋が長持ちします。

洗い終わったあとは水気を拭き取り乾燥させます。

もし水気が残っているとホーロー鍋がサビるので気をつけましょう。

鍋を焦がしてしまった場合

  1. 焦がした鍋にぬるま湯を入れる
  2. 大さじ1~2杯の重曹を入れかき混ぜる
  3. 食用油を2~3滴加える
  4. 鍋を火にかけ沸騰したら火を止める
  5. 2~3時間置き、冷めたら中のものを捨ててスポンジで洗う

ホーロー鍋を焦がしてしまった場合は上記の手順に従ってお手入れしてください。

食用油は重曹と組み合わさることで石鹸のような役割をします。

1~5までやってもホーロー鍋の焦げが落ちない場合は、上記の手順を複数回行ないます。

ホーロー鍋の特徴

メリット

  • 熱伝導に優れているのでお湯沸かしや煮込み料理に最適
  • ガラスに色付けするので豊富なデザインから好きなものを選べる
  • 非吸着性に優れているので汚れや臭いがつきにくく、雑菌も繁殖しにくい

 

デメリット

  • ガラスコーティングのため落下や衝撃に弱い
  • 水分や塩分が付着しているとサビるおそれがある
  • 一般的な鍋に比べて重い

 

ホーロー鍋でやってはいけないこと まとめ

今回はホーロー鍋でやってはいけないこととして9つご紹介してきました。

■まとめ

  • 空焚き
  • 電子レンジ
  • 炒めもの
  • アルミやステンレス製の調理器具
  • 使用直後の水洗い
  • 金属タワシやクレンザー
  • 衝撃や落下
  • アルカリ性洗剤や塩素系漂白剤
  • IHで使用する場合はサイズに注意

ホーロー鍋は一般的な鍋と違ってガラスコーティングされているため取り扱いには注意が必要です。

ホーロー鍋でやってはいけないことを避けて、長持ちさせてホーロー鍋ライフを楽しみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。