静岡県の富士スピードウェイで行われていた「7時間耐久レース」で、大規模な事故がありました。
時速200キロ近く出ていたレースカー同士がぶつかり、炎上してしまいました。
幸いなことに死人は出なかったようですが、ドライバー2人とも重症とのことです。
この記事では、『富士スピードウェイで事故!2021年の7時間耐久レース動画!15分以上車内か【まとめ】』ということで情報をまとめてみました。
それでは早速本題に移りたいと思います。
富士スピードウェイ事故【2021年1月17日】
2021年1月17日正午前に、富士スピードウェイで、レース中に車2台が衝突する事故がありました。
この事故で、北海道北見市の男性(54)と千葉県佐倉市の男性(53)が、ドクターヘリで病院に運ばれ、全身やけどなどの重症ということです。
富士スピードウェイの7時間耐久レース事故動画
富士スピードウェイの7時間耐久レースで起きた衝突事故について、Youtubeの事故動画が挙がっていましたので、こちたに掲載しておきます。
※動画すぐ事故後の映像が流れます。
動画をみても分かるように、後続のドライバーの車内から、事故現場が映し出されています。
事故にあった車2台のうち、1台が炎上しています。
ドライバーは15分以上車内はデマか
この映像に流れていた炎上している車の中には、「男性が15分間も取り残されていた」とネット上で話題にもなっていました。
15分間も誰も助けがこなかったというのは本当なのでしょうか。
「もし、それが本当であれば富士スピードウェイは、過去の事故から何も生んでいない」との声もありますね。
もし15分も事故後車内に居たってことが事実なら富士スピードウェイは昔の件から何も学んで無かったって事になるが
— あだもん🍾🍥パンジー1号🌼🇨🇦 (@Miroa_Adamon) January 17, 2021
しかし、15分間誰も助けがこなかったというのは、真相はわかっていません。
少なからず、事故が起きてしまう場所ですし、消化活動に必要な道具一式も用意されているはずです。
炎上している車の中に、15分間もいたというのはデマの可能性が高いのかもしれません。
7時間耐久の事故
こちらの方のYouTubeで観たけどよく死人が出なかったと思うhttps://t.co/bfPgcmgCFq炎上する車内で15分以上ドライバーが放置されてたとかネットニュースになってるけどどういう伝言ゲームでそうなったん?
救出に15分かかったなら分かるけど嘘なら富士スピードウェイに訴えられるで pic.twitter.com/5MtaCPf24p— 滝沢 瀬那 (@senacqua) January 17, 2021
タイムラインで飛び交っている富士スピードウェイの炎上事故…ドライバーの方が落命されたらしいとの事だがそれが誤報であればよいが…燃え盛る車内に15分取り残されたというのが本当なら厳しいだろうな…
消火作業そんな手間取ったのだろうか…— うらら (@urara_1222) January 17, 2021
ネットの反応
富士スピードウェイの件、ニュース出たね pic.twitter.com/FTIeKnAMvG
— あだもん🍾🍥パンジー1号🌼🇨🇦 (@Miroa_Adamon) January 17, 2021
富士スピードウェイはTOYOTA自動車が運営者になっていると思うからTOYOTA側にもマーシャルの徹底した監理をした方が考えますが…
— ←Ranaway→ (@7azJOp1jXFQ6quS) January 18, 2021
富士スピードウェイに対して叩きすぎじゃない?笑
ガソリンに引火してあんな燃えて、しかもほかの車両も走行中だし、消火するためにマーシャルが車出すのも大変だろうし、そこまで叩くことか??— ゲスドスター (@kitunesunagumi) January 17, 2021
富士スピードウェイは車両火災に弱いらしい?!😇
なんかまたレース中の事故の対応が悪かったらしいですね〜🤣— EAST🍅 (@eastcompany1978) January 17, 2021
まとめ
この記事では、『富士スピードウェイで事故!2021年の7時間耐久レース動画!15分以上車内か【まとめ】』ということで情報をまとめてみました。
推定200キロ以上での事故とみられているようですが、死人が1人も出なかったのが救いでしたね、、、
最後までお読みいただきありがとうございました!!