10月29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された、人気俳優の伊藤健太郎容疑者。
伊藤健太郎は運転下手?過去にも事故で運転適性&センスなし?あの場所でUターンって?
伊藤容疑者は、テレビやCMの他、今後も続々と出演映画の公開が予定されており「飛ぶ鳥を落とす勢いの若手実力派俳優」といわれるぐらいの活躍ぶりでした。
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— 伊藤健太郎 (@kentaro_account) October 14, 2020
今回の事故の詳細は?
伊藤容疑者は29日午後5時45分ごろ、東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目の片側2車線の交差点をUターンして対向車線に入った際に、直進してきた250ccバイクと衝突した。伊藤容疑者の車の左側部分と男女2人乗りのバイクの右ハンドルが接触し、運転していた20代男性は左腕打撲の軽傷、後部座席の20代女性は左足骨折の重傷を負った。伊藤容疑者は、救護せずに現場から車で立ち去り、事故を目撃したタクシーの乗客が110番通報。タクシーの運転手が百数十メートル追跡し、事故現場に戻るように説得した。伊藤容疑者はこれに従い、数分間で現場に戻ったという。事故後の検査でアルコールは検出されず、けがもしていない。同乗者はいなかった。
(出典:スポーツ報知)
片側2車線の交差点をUターンして対向車線に入ったといいます。
男女2人が乗るバイクと接触しており、自分が運転している車の中も相当な衝撃を感じたのではないでしょうか?
しかし、伊藤容疑者は「負傷した」被害者の救護をすることなく現場から離れ(逃走)、目撃していたタクシー運転手が追いかけ説得。
ようやく事故現場に戻ったと言います。
伊藤容疑者は原宿署で事情を聞かれ、未明に帰宅。29日午前に再び同署を訪れ、午前10時3分に逮捕された。現場から立ち去った経緯について「気が動転してパニックになった」と供述。「買い物中に道に迷ってUターンした」と話している。(出典:スポーツ報知)
アルコールなども検出されず、同乗者もいなかったようです。
「気が動転してパニックになった」という事を話しているようですが、「やましい何か」もないのに、なぜその場から離れ(逃走)してしまったのでしょうか?
伊藤容疑者は9月に事務所を移籍。3年ぶりに古巣のイマージュエンターテインメントに復帰していた。同事務所はけがを負った2人に謝罪するとともに「本件事故に関してお怪我(けが)も含め被害について誠心誠意、対応させて頂く所存でございます」とコメント。今後の活動については「捜査の推移を踏まえた上で、皆様にご報告をさせて頂ければと思います」としている。(出典:スポーツ報知)
伊藤容疑者は、つい先月に事務所を移籍し、古巣に戻っています。
古巣に戻り、ホッとした気のゆるみもあったのでしょうか?
捜査関係者によると、伊藤容疑者は4月にも文京区の路上で車と接触する物損事故を起こしていた。この時は逃げていないという。(出典:スポーツ報知)
そして、伊藤容疑者は、今年の4月にも接触事故を起こしていました。
半年に1回事故を起こす・・・?
不注意すぎるのでしょうか?
世の中の声は?
かなり運転歴のある立場(大型車両も乗ります)からの感想です。
「運転には適性があると思いますよー慎重な人は事故も何十年乗っていても、一度もおこしませんから、23歳位で、何回も事故を起こす人は、不向きなのですから、運転は控えるべきなのですよ」
ほんとソレ。
あの場所でUターンしなくても、その先の信号を曲がれば元に戻れる。
あのあたりは交差点が多いし、信号曲がるだけで一周できちゃうような場所。
Uターンする必要が全くない。
あの道幅でしかも大型四駆でよくUターンしようと思ったなと思う。
しかも車高の高く運転席からは見晴らしの良い四駆で対向車にぶつけるタイミングでUターンをするんだから、ドライビングセンスがあまりある方じゃないとしか思えんな。
まずあそこであの車で無理矢理Uターンしようとするセンスだね。
あの場所であの交通量でのUターンは無謀だと思いました。
車が大きいから怖いものなし、高級車で性能がいいから超高速、みたいな無茶な運転する人がいるように思います。車を凶器にしてしまうような運転。
今回あんな大きな車で接触されたら本当に怖かったと思います。
後継者が二次被害をおこさず済んだのも命を取り留めたのも全て偶然。
被害者の方が気の毒です。
私も1ドライバーとして身を引き締めてハンドルを握りたいと思います。
4月に別の場所で事故起こして、今回も事故起こして・・・・
たぶん、運転するマナー守るとかも含めて、運転するのにセンスが無いのかもね。
ハンドル握ると横暴になるとかって人もいるらしいので、
車の運転って、この人の事件をきっかけに、するかしないかを真剣に考えたほうが良いかも。
自分も、滅多にUターン自体しませんね。
道を間違えても、右折左折を駆使して、戻るようにしています。
夜なら、尚のことですね。
Uターンするのは
日中で、対向車が、全くない場合ですかね。
リスクがあるので、ほぼしないですね。
外苑西通りでもいちばん見通しが悪い上に複雑な構造の交差点で転回するなんてのは考えられない。
道知ってたら、そのまま直進して新宿御苑の脇まで進めば広い直線道路になるから、転回するにしても一旦左側に車停めて、赤信号で車が途切れたときにやるのが普通だろ。
大半の人間の考えではあそこでUターンしない?
30日放送のフジテレビ系「とくダネ!」に出演している、小倉智昭キャスターは、事故現場について
「私もあの道はしょっちゅう使いますし、あそこの高速の入り口から乗ることもよくあるんですが、あそこでUターンをしたっていうのがどうしても考えられない。一体何があったのか。その辺、知りたいですよね」
とコメントしています。
事故現場は時差式の信号で,伊藤氏側から見ると自分は赤になる,でも対向車はまだ青という状況がある。あと,対向車として車が同時にきているとバイクなどは見落としやすい視界状況も。というか,そもそもあそこは後続車も対向車もまあまあスピード出てるので,Uターンは結構厳しい場所。#伊藤健太郎
— 藤井 靖 (@yasushi_fujii_) October 29, 2020
AT限定SUV!
確かにこの車でUターンは事故りそう#何様エピソード #伊藤健太郎https://t.co/erbTNo2opn
— picky@ネットサーフィンが趣味 (@blog_picky) October 30, 2020
Uターン禁止ではないが右折車線がないところでUターンされるのはマジで迷惑で通行の邪魔でしかない。
— kazu (@kazu_higu) October 29, 2020
— 裕樹 (@blue_yh25) October 29, 2020
Uターン禁止と「禁止」にはなっていないものの、あの場でUターンするのは無謀という意見が多いですね。
禁止じゃないんだからいいのでは?という声もありますが、禁止ではないからこそ、対向車などに気を付けて方向転換を心がけるのが一般的なセンスなのではないでしょうか?
伊藤容疑者は半年前にも接触事故を起こしており、車の運転については、あまり適性とかセンスというのは感じられないように見受けられます・・・。
まとめ
「飛ぶ鳥を落とす勢いの若手実力派俳優」と言われた伊藤健太郎容疑者。
10月29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されました。
伊藤容疑者は4月にも接触事故を起こしています。
今回の事故現場は、Uターン禁止の場所ではないにも関わらず、あの交差点でUターンするのは無謀だという声が多くあがっています。
運転に自信があったのかは分かりませんが、「車の運転」の適性やセンスは乏しいのかも・・・と今回の事件で晒されてしまったようです。
バイクに乗っていた方は大ケガをされており、誠意のある謝罪などが今後さらに求められるでしょう。