秘書検定2級の問題がおかしい?上司が絶対は理不尽すぎ?実務と検定は別物?

ビジネス系の検定の中では、人気資格の一つである秘書検定。

「秘書検定持っています」って言うと、就職にも有利になりそうですし、ちょっと「デキル人」な感じが漂いますよね(笑)



秘書検定2級の問題がおかしい?上司が絶対は理不尽すぎ?実務と検定は別物?

そんな秘書検定ですが、2021年2月に行われた秘書検定2級の問題について、ネット上でざわついています。

いったい何が起こっているのでしょうか?

秘書検定2級の問題がおかしい??

ネット上で話題になっている秘書検定2級の問題がこちらです。

秘書検定問題

問題の内容はザックリこのような感じです。

上司から「K社から案内状がまだ届いていないと連絡があった。
漏れがないようにしてもらわないと」と注意された。

しかし案内状のリストにK社は入っていない。

このような場合、どう対処すればいいか?
次の中から選べ

そして、問題に対しての回答の選択肢は以下のいずれかです。

①K社にお詫びの電話を入れて、会場日時を伝えた後すぐ送る。

②K社はリストにないが送っていいのか?と上司に確認して返答次第で送る。

③リストになぜK社がなかったのかを上司に尋ねて、K社にわび状付きですぐ送る。

④上司にはすぐ送ると言って、わび状付きで送ってから、リストに追加しておく。

⑤K社に詫びの電話を入れすぐ送ると言い、リストに追加していいか上司に確認。

秘書検定2級の模範解答は④です。

ツイッターに投稿した「ぴんとこなーす」さんは看護師さんのようで、問題の解答は「②K社はリストにないが送っていいのか?と上司に確認して返答次第で送る。」を選びました。

しかし、秘書検定では「②は自分には責任がないという言い訳になる」という事で不適切な回答となるのです。

 

ネット上の反応は?

実務の「秘書」とはドラマでも映画でもない・・・。

秘書と言えば、企業でしたら会長や社長など役付きのお偉いさんについて、スケジュールを管理したり、サポートする立場です。

スケジューリング

筆者は実務で「秘書経験あり」です。

実際はドラマや映画で見るようなあの「秘書」というのとはかけ離れていることも多いでしょう(笑)

「頭の中まで察しろ!」というような上司もいますし、「出張の手配はしなくていいです。自分でやりますので」という上司もいます。

上司も人間なので十人十色です。

ですので、秘書はその人に合わせて上司への対応を変えなければなりません

臨機応変に対応し、且つその上司を立てる「黒子」になるのが秘書業務だと思います。

 

結局のところ「秘書検定」は机上の検定

今回の秘書検定の問題は、実務で言ったら「理不尽」という声も多く見受けられますが、やっぱり秘書検定は「検定」であって、実務ではありません

秘書

しかし、秘書という立場は「上司をサポートする立場」なのだ、というのは検定でも実務でも根底にある所だと思います。

「ありえない」回答かもしれませんが、検定は検定と割り切っていった方が良いですね!