大塚海渡・パワハラの内容とは?大塚の父親と木村哲也の関係悪化が提訴の原因?

デビュー3年目の大塚海渡騎手が、所属厩舎の木村哲也調教師をパワハラで提訴したことが話題になっています。

大塚海渡騎手と言えば、昨年1月に落馬事故で1週間ほど意識不明の重体になってしまったことを思い出されます。

現在も体調は完全に回復していず、徐々に復帰に向けて準備している状態とのこと。

そんな状態にもかかわらず、一体どんなパワハラを受けていたのでしょう?

大塚海渡騎手が受けていたパワハラの内容について調べていきます。

また、今回の提訴に関して大塚海渡騎手の父・哲郎氏がリモート会見を開いていました。

実は、大塚海渡騎手が木村哲也調教師の厩舎に所属したのには、父・哲郎氏と木村哲也調教師の関係があったためらしいのです。

一体、哲郎氏と木村哲也調教師の関係はどんなものだったのか?

2人の関係悪化が今回のパワハラ提訴につながったのか調べていきます。



大塚海渡の経歴は?

  • 名前:大塚 海渡(おおつか かいと)
  • 生年月日:2000年10月25日(現在20歳)
  • 出身地:茨城県
  • 身長:162.8cm
  • 体重:46.8kg
  • 血液型:O型
  • 所属団体:JRA
  • 所属厩舎:美浦・木村哲也(2019.3.1~)
  • 免許種類:平地・障害
  • 初騎乗:2019年3月2日 2回中山3日 1R ヤシャジン(9着/16頭)
  • 初勝利:2019年4月7日 3回中山6日 12R リモンディ
  • 目標とする騎手:ジョアン・モレイラ騎手
  • 一番勝ちたいレース:東京優駿、ダービージョッキーが目標

 

2016年に競馬学校騎手過程に入学し、2019年2月に卒業しています。

元々若いのですが、実年齢以上に若く見えますね。

2020年1月5日中山第7レースにおいて、最後の直線コースで転倒し、落馬し脳挫傷を起こしてしまいました。

その後大塚海渡騎手の名前をあまり聞いていず心配だったのですが、まさかパワハラ提訴で名前をみるとは思いませんでしたね。

大塚海渡は療養中

2020年1月の落馬負傷後現在も療養中となっています。

脳挫傷を起こしたものの、2020年6月頃の復帰を目指していましたが、右頭部の慢性硬膜下血腫が悪化したため昨年1年間休養に充てていたそうです。

年明けから筋トレや乗馬など、騎手復帰に向けた訓練を開始し始めたようです。

軽いけがではないので、まだまだ今後の生活について心配が続きそうですね。

大塚海渡が木村哲也に受けたパワハラ内容とは?

日刊スポーツを見ると、大塚海渡騎手の父・哲郎氏がリモート会見にて話したパワハラ内容を下記のほうに報道しています。

哲郎氏は「競馬学校生の厩舎実習中から、19年12月25日までの間に頭部を手拳で殴打されたことが10件ほどありました。そのうち日時、場所等について明確に記憶している2件を主として、被害届を提出しました」と話した。

競馬学校騎手過程では、2年生の9月から1年間の厩舎実習開始されます。

競馬学校生時の約1年間と、2019年3月から厩舎に所属している約9か月間

この間に頭部を殴られるというパワハラを受けたということになると思われます。

 

今回被害届を出したのは2019年12月11日と、2019年12月25日に厩舎など美浦トレセン内で頭部を殴られたものだそうです。

一方で、木村調教師は手を出した事実はあったとしながら、教育目的で、パワーハラスメントに該当するような行為ではないという内容を主張しているようです。

脳挫傷を起こし、回復過程である騎手に対して頭部を殴るというのは教育目的なのでしょうか?

殴るという行為自体認められませんが、体調を考慮するとかなり悪質であると感じてしまいます。

大塚海渡本人がパワハラをSNSで伝えている?!

大塚海渡騎手本人であるか確認はとれていませんが、現在このようなツイートが出回っています。

これを読むと胸が痛くなりますね…

意識障害を起こしている中、暴行を受けていたことをうわごとで言葉にしてしまうほど苦しかったのでしょう。

周りにも暴行を受けたことについては話していなかったようです。

木村哲也調教師は手を出したことはあるが、教育目的だったと話していましたが、現代社会では時代にそぐわない発言であるように感じます。

父・哲也と木村哲也の関係とは?

大塚海渡騎手の父親と、木村哲也調教師が以前からの知り合いであったということをTwitterなどで見かけます。

実は大塚海渡騎手の父・哲郎さんと木村哲也調教師は元同僚だったんです。

しかも先輩・後輩関係で、木村哲也調教師は父・哲郎氏にお世話になっていたそう。

また、大塚海渡騎手は幼少期に木村哲也調教師の子どもと一緒のスポーツ少年団に所属するなど家族ぐるみのお付き合いまであったそう。

 

2019年5月に木村哲也調教師が受けた取材では、大塚海渡騎手が所属したきっかけについてこのように話していました。

まず競馬学校から生徒を預かってもらえないかという打診があったというのが1つですね。あとは私は勢司厩舎で働いていた時期があって、彼(大塚騎手)のお父さんも勢司厩舎で助手をしていたんです。私がペーペーの頃にとてもお世話になったこともあって、それで彼が子供の頃から知っていたんです。引き受けたのは、それが大きいと思います。

父・哲郎氏と木村哲也調教師がもともと関係性があったのにも関わらず、パワハラ提訴…

哲郎氏も競馬業界に対して理解ある立場である上で、今回提訴を起こしたのですから。

2人の関係は厳しい状況であることを察してしまいます。

大塚海渡騎手が所属したところまでは関係は悪化していなかったことが予想されますが、落馬事故をきっかけに暴行を知ってからは関係は悪化しているのではないかと推察されます。

哲郎氏は現在も勢司厩舎の助手を務めています。

まとめ

今回大塚海渡騎手が、所属厩舎の木村哲也調教師をパワハラで提訴した件について調べていきました。

競馬学校生時代とあわせて、約2年弱の間に10回ほど頭部を手拳で殴打されていたようです。

大塚海渡騎手本人と思われるTwitterでは、落馬事故時に意識不明になった際に暴行されていることを示唆するうわごとを言ったことがキッカケで周囲に暴行されていたことを話したようです。

木村調教師は教育目的でえ手を挙げたと話しているようですが、それは認められるものではありませんよね。

実際、木村調教師は大塚海渡騎手の父・哲郎氏とは元同僚で恩人だったようですが、哲郎氏も今回の提訴会見に同席しています。

こういう問題が今後起こらないよう、今回の件をキッカケにJRAにも考えてほしいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。