奈良県大和郡山市で金魚を用水路に捨てる動画が話題?業者はどこ?

Youtube上で大量の金魚が用水路に捨てられる(破棄)動画が話題となっています。

 

場所は奈良県大和郡山市ということで、金魚の産地として有名な地です。

 

 

注目を集めた理由としては、Youtube上にアップされた動画に加えてその動画を視聴した一般住民から苦情が寄せられたようです。

 

環境問題にもなってしまう今回の奈良県大和郡山市で実行された金魚を用水路に捨てる騒動ですが、事件の概要から業者はどこなのかをまとめていきます。

 

 

 



奈良県大和郡山市で金魚を用水路に捨てる動画が話題?

 

 

金魚の産地、奈良県大和郡山市で金魚を用水路に捨てる(破棄)動画は11月頃に撮影されたものということです。

 

動画の内容としては、軽トラックでやってきた二人が大きなタライ3杯分の金魚を次々と用水路に流し入れ、すぐに走り去ったとのこと。

 

「すぐに走り去った」という話を聞くと、少なからずの罪悪感は感じていたととれますね。

 

 

また、金魚を用水路に捨てる現場を撮影した人物は動画上で「死んでるのもいるし、弱ってるのもいっぱいいる」「(用水路に大量の金魚がいる)この状態は、去年もおととしも見た」とコメントをしていました。

 

用水路に金魚が大量にいる状況は去年もおととしも続いていたということで、今回が1回目というわけではなさそうです。

 

 

ちなみに、話題の動画はこちら。

 

大量の金魚を用水路に捨てるシーンが確認できます。

 

 

また、金魚を用水路に捨てた業者はこの事実を認めており、「売り物にならない金魚だが、処分するのもどうかと思い、用水路に流した」とコメントをしています。

 

もしかしたら金魚を処分をするよりは生きたまま用水路に流すという配慮だったのかもしれませんが、この騒動を知った乾義郎課長は「環境問題にもなるので、やめてほしい。伝統産業のブランドイメージを損ないかねない行為だ」と意見を述べています。

 

 

それもそのはず、金魚がその場所に増えてしまえば”食べるもの”が必要になってくるので、例えば小さなエビなどがその場にいたらどんどんと捕食されてしまい生態系が崩れてしまう原因となるのです。

 

過去の事例を見ても、ブラックバスやウシガエルなど、外来種を外に逃がしてしまったために日本にいる在来種生物が捕食されて環境問題などが多く起きています。

 

 

なので、大量の金魚を用水路に流す件についても一般住民から苦情が寄せられるのは当然の流れと言えるんですよね。

 

 

 

奈良県大和郡山市で金魚を用水路に捨てる動画の業者はどこ?

 

奈良県大和郡山市で金魚を用水路に捨てる(破棄)動画の業者はどこなのかを調査していきます。

 

朝日新聞の取材では、金魚を捨てた業者は”市内の養殖業者”と判明していました。

 

 

更に詳しく調べていくと、「やまと錦魚園」がフェイスブックにて今回の事件についてコメントを残していました。

 

 

金魚大量放流の動画について

当社が金魚の河川への金魚大量放流について関与しているかのような書き込み、投書がありますが 当社は関与しておりません。
ただ 当社従業員が休日に近隣の養殖業者に金魚を養殖池から取り上げ作業を手伝いに行きました。昔からの風習で辛い作業などは近所や当業者で手伝い行く事がありまいす。手伝いに行く事に関しては了承しておりました。 この養殖業の指示で他の年配者のアルバイトと川に放流に行ったようです。

(有)やまと錦魚園さんの投稿 2020年12月24日木曜日

 

 

やまと錦魚園の文章の「当社は関与しておりません」から分かる通り、今回の用水路に大量の金魚が捨てられたのはあくまで”従業員の個人の判断”ということです。

 

会社の指示や意向ではないということが発覚しました。

 

 

やまと錦魚園からすれば、従業員の個人の判断で金魚の大量破棄とマイナスなイメージがついてたまったものではないと思われます。

 

 

また、破棄をした従業員は知り合い二人に手伝ってもらったとのことで、今回の騒動を受け「もうやらない」と心を改めているようでした。

 

県郡山金魚漁業協同組合の関係者によると、投棄した業者は同組合に加入していない。業者は取材に対して「知り合い2人に(投棄を)手伝ってもらった。毎年やっているわけではない。注意されたので、もうやらない」と話した。投棄した金魚は、色や形で選別されたもので、「1千匹ほどではないか」という。

(引用:https://news.livedoor.com/article/detail/19443600/)

 

 

捨てられた金魚は1000匹にも及ぶということで、元々用水路に住んでいた生物、環境問題を考えて今後はこのような騒動がなくなると良いですよね。

 

 

 

まとめ

奈良県大和郡山市で金魚を用水路に捨てる動画の概要から、業者についてまとめていきました。

 

今回の事件は業者は関与しておらず、あくまで従業員個人の判断だったということです。

 

市農業水産課からは12月22日に市内の養殖業者に対して不法投棄をしないよう求める文書を配布したそうなので、このような事件がなくなることを願っています。