ジャニーズJr.の6人組「美 少年」で活動中の佐藤龍我さんが活動自粛するというニュースが出ました。
2020年は山Pさんや近藤真彦さんと、ジャニーズから活動自粛をするメンバーが多く出ています。
佐藤龍我さんの活動自粛理由としては、女優「鶴嶋乃愛さん」との熱愛が週刊文春にて報じられ、その事実が昨今の社会情勢が渦巻く中での相応しい行動ではなく、自身が未成年・高校生であることからです。
今回の記事は熱愛報道が出た佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんの文春内容から、二人がやりとりしたLINE画像や内容をまとめていきます。
佐藤龍我(美少年)が芸能活動自粛を発表
活動自粛の美 少年・佐藤龍我、舞台出演見合わせhttps://t.co/e7vLLZeX1i
#美少年 #佐藤龍我 #ジャニーズ #DREAMBOYS #ドリボ
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 22, 2020
ジャニーズ事務所は12月22日、公式サイトであるジャニーズネットから佐藤龍我さんの芸能活動自粛を発表しました。
以下、ジャニーズネットより引用。
「弊社所属ジャニーズJr.佐藤龍我(美 少年)につきましてご報告がございます
一部報道により、日頃から応援してくださっているファンの皆様、そしてご支援してくださっている関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます
新型コロナウイルスの感染が拡大している中、また、何より未成年かつ高校生でもあるにもかかわらず、今回のような報道がなされたことに対して、学生並びにタレントとしての自覚が欠如していることの表れであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動であると判断
今回の状況を踏まえ、より深い反省を促すために、一定期間芸能活動を自粛することといたします
この期間を通じて、まずは自分自身の姿勢や行動を見つめ直し、学生としてあるべき生活態度を身に付けてまいります。そしてタレントとして、自分が置かれている立場や環境に対する理解を深め、これから責任ある社会人として成長することができますよう、努めてまいります
(引用元:https://www.johnnys-net.jp/page?id=text&dataId=2025&artist=21)
確かに、社会情勢的に自粛要請がある中の行為は世間の見方からすればあまりよろしいとは言えない行為かもしれませんが、恋愛自体は未成年とは言え自由なのでは?という印象を受けます。
しかし、文春から報じられた佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんの熱愛報道の内容はお泊まりデートであったことから、未成年として相応しくないと判断されたのでしょう。(二人の文春内容は後述します。)
また、ジャニーズ事務所の判断としては佐藤龍我さんの姿勢や行動を見つめ直させ、生活態度などを改めて指導するということです。
佐藤龍我さんの生年月日は2002年12月17日で18歳。(2020年12月時点)
若気の至りとも言えない年頃ですが、同じジャニーズの山Pさんや近藤真彦さんの活動自粛の流れを考えれば仕方がないことなのかもしれません。
佐藤龍我(美少年)鶴嶋乃愛の文春内容まとめ。
【当面のあいだ】 #佐藤龍我 舞台『DREAM BOYS』出演見合わせhttps://t.co/nQomeBZkwq
ジャニーズ事務所から一定期間の活動自粛が発表されたことを受け、帝国劇場は「出演者休演のお詫び」を発表。
▼佐藤龍我プロフィールhttps://t.co/Y47CTj8V5whttps://t.co/nQomeBZkwq
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) December 22, 2020
佐藤龍我さんの活動自粛のきっかけとなったのは女優の「鶴嶋乃愛さん」との熱愛。
文春オンラインにて12月20日に熱愛報道がされており、佐藤龍我さんの活動自粛発表はその2日後の22日なので早い判断で自粛を決断されたのです。
鶴嶋乃愛さんと言えば仮面ライダーゼロワンでヒロイン・イズ(アズ)役を務める人気女優であり、世間の認知度も高い人物ですよね。
文春オンラインによると、佐藤龍我さんは鶴嶋乃愛さんが住む自宅マンションに”頻繁にお泊まり”を繰り返し、佐藤龍我さんの誕生日である12月17日に出演した舞台の仕事が終わりにもお泊まりに行っていたとのこと。
現在、劇場版が公開されている人気TVシリーズ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)でヒロイン・イズ(アズ)役を務める女優の鶴嶋乃愛(つるしまのあ・19)がジャニーズJr.内の人気ユニット「美 少年」の佐藤龍我(18)と交際していることが「文春オンライン」特集班の取材でわかった。佐藤は鶴嶋が住むマンションに通い、頻繁に“お泊まり”を繰り返しており、自身の誕生日である12月17日には出演する舞台の仕事が終わった後にも、鶴嶋の部屋を訪れていた。
(引用:https://bunshun.jp/articles/-/42397)
また、二人の出会いは佐藤龍我さんが今年2月に『東京ガールズコレクション』出演した際だと報じられています。
2人の出会いはこの頃とみられる。鶴嶋は佐藤が出演した「東京ガールズコレクション」にも、「仮面ライダーゼロワン」の主人公役を務めた高橋文哉と共に出演し、話題を呼んだ。
(引用:https://bunshun.jp/articles/-/42397?page=2)
更に、佐藤龍我さんがモデルを務める雑誌『FINEBOYS』(2021年1月号)にはページは違うものの、鶴嶋乃愛さんもゲスト出演をしています。
そして二人の親密さが明らかになったのは12月8日、東京・日比谷の帝国劇場で出演する舞台「DREAM BOYS」の仕事を終えた佐藤龍我さんが午後22時に都内郊外にある鶴嶋乃愛さんのマンションに到着。
その際、佐藤龍我さんは共用廊下をしゃがみながら進むなどをし、細心の注意を払いながら鶴嶋乃愛さんの部屋まで向かったそうです。
翌朝の7時30分、佐藤龍我さんは制服姿でマンションから全速力で最寄り駅まで走り電車に駆け込んだ模様で、細心の注意を払っていることがよく分かるワンシーンとなります。
それから2日後の12月10日21時30分に佐藤龍我さんは相変わらず注意を払いながら、鶴嶋乃愛さんの部屋に入っていったそうです。
また、それから2日後の12月10日21時30分。この日の佐藤は白いパーカー姿で相変わらず周囲を警戒しながら、鶴嶋の部屋に入っていった。
佐藤は翌日の昼過ぎに鶴嶋の部屋から出てきた。鶴嶋が午前中に先にマンションを出た後も、彼女の部屋に滞在していたようだ。
(引用:https://bunshun.jp/articles/-/42397?page=3)
加えて、佐藤龍我さんの誕生日である12月17日。
舞台の仕事を終えた佐藤龍我さんはタクシーで鶴嶋乃愛さんの自宅前で降りるのですが、文春の取材班に声を掛けられます。
以下、取材のやりとり。
――文春オンラインです。これから鶴嶋さんのお部屋に行かれるのですか?
「いや……友達の家です」
――お2人は交際はしていない?
「いや……していないです」
――「美 少年」として、今年はどんな年でしたか?
「ドラマとか出られたので、来年はもっと活躍したいです」
――お誕生日にすみません、ファンの方に一言いただけますか。
「18歳です……びっくりしました」
(引用:https://bunshun.jp/articles/-/42397?page=4)
その後、佐藤龍我さんは鶴嶋乃愛さんの部屋までの共用廊下をしゃがみながら歩いて部屋に入っていったんだとか。
文春取材班は二人の関係についてそれぞれの事務所に確認をしたようですが、期日までに回答はなかったみたいです。
ただ今回、佐藤龍我さんが芸能活動自粛を発表したことから、鶴嶋乃愛さんとの関係に信憑性は増したと考えられます。
佐藤龍我(美少年)鶴嶋乃愛のLINE画像や内容まとめ
美 少年・佐藤龍我、芸能活動自粛 ジャニーズ「学生・タレントの自覚と責任」に言及 https://t.co/NWsWq7X0N7
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) December 22, 2020
佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんの二人のLINEのやりとりした内容が画像として出回って話題となっています。
事の発端は鶴嶋乃愛さんのインスタライブ。
フォロワー限定のインスタライブ中に鶴嶋乃愛さんが写真を選択している際、誤って保存していた佐藤龍我さんとのLINEトーク内容を表示してしまったようです。
LINE画像は著作権保護のため搭載することは出来ませんが、内容を以下にまとめていきます。
佐藤龍我さん「やるーー」
鶴嶋乃愛さん「シュキ」
佐藤龍我さん「すきー」
鶴嶋乃愛さん「はん!」「のあのがすき」
佐藤龍我さん「おれのほうがすきー」
というようなLINE画像が表示されてしまったのです。
LINEが表示されたのは一瞬だけでしたが、拾った方がいて画像が流出してしまいました。
それから鶴嶋乃愛さんのインスタのコメ欄は佐藤龍我さんのファンで炎上状態となってしまったのです。
いくら自分の好きな芸能人と熱愛されたと行っても、心ないコメントで他人を傷つけるのは悲しいですよね。。
まとめ
佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんの文春内容の概要から、LINE画像や内容について紹介していきました。
個人的には未成年と言えど、恋愛は自由なので芸能活動自粛は少し酷な気もしますが、やはり社会情勢の中での行動や世間に示しがつかないといった判断が下されたのでしょうか。。
今後、佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さんが非難を浴びることなく、芸能活動を続けていけることを応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。