2021年2月13日に東北を震源とする大きな地震がありました。
東日本大震災から10年目の節目に起こった大きな地震に驚く人も多かったでしょう。
しかし、この地震を1週間前に事前に警告していた人物がいたことが分かりました。
その人物とは、東大名誉教授の村井俊治氏です。この方は、日本測量協会の会長でありながら、地震研究の第一人者でもあります。
このような専門家がなんと1週間前に警戒を呼び掛ける投稿をしていたことが注目を集めています。
今回は「東大名誉教授村井俊治がツイッターで地震予測(予知)していた【MEGA地震予測】」としてまとめていきたいと思います。
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東大名誉教授村井俊治がツイッターで地震予測(予知)していた?【MEGA地震予測】
2021年2月13日に東北を震源とする大きな地震がありました。
報道内容はこちらです。
13日午後11時8分ごろ、宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度6強の地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約60キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・1と推定される。
この地震は東日本大震災の2011年以来の大きさであることをNHKは発表しています。
では、この大きな地震を事前に予測し警告をしていた東大名誉教授の村井俊治氏についてまとめていきたいと思います。
東大名誉教授村井氏のツイッター投稿
注目すべきは村井氏の地震前ののこちらの投稿です。
ここ数日「どこで」は特定できないですが、大きな地震が起きる可能性のある異常や擾乱(おそらく前兆現象)が見られます。念のためこの1週間は警戒を怠らないで下さい。残念ながら詳細は言えないですが、過去に起きた地震との相関を検証した結果はかなりの確率です。もし起きなかったらごめんなさい。
— 村井俊治 (@sh1939murai) February 4, 2021
いかがでしょうか。
こちらの投稿は2月4日のものなので、2月4日~2月11日の1週間ほどの警戒を呼び掛けています。
地震が起こったのは2月13日ですが、2日のズレは誤差と言えるでしょう。
しかも、単なる警告ではなく、事前に『前兆』なるものが発覚しているため気を付けるようにという説得力のある内容となっています。
このことからも村井氏の地震予測能力の高さを評価する声が相次いでいるようです。
そして、地震後の投稿はこちらです。
個人的見解として大きな地震の起きる可能性を場所は特定しませんでしたがツイッターで述べていましたが、昨夜M7.1、震度6強の地震が福島県沖で起きました。東京の自宅でも相当揺れました。ケガをなされた方、被害に遭われた方に同情申し上げます。前兆の有無を検証したいと思います。
— 村井俊治 (@sh1939murai) February 13, 2021
自身が事前に地震を予測していたことを述べたうえで、被災者への言葉として投稿しています。
MEGA地震予測の内容は?
村井氏が開発した『MEGA地震予測』というアプリケーションについて見ていきましょう。
MEGA地震予測のサービスについて以下のように説明されています。
測量工学の権威である村井俊治東京大学名誉教授によって開発された、人工衛星を使用した全く新しい方法で
地震の前兆現象を捉え、解析した予測情報をスマートフォンアプリで配信しています。
どうやら、測量工学の権威である村井氏が人工衛星を使用する方法などで地震を予測するサービスのようです。
MEGA地震予測による
2021、2.10の予測。 pic.twitter.com/ho51VCjRgW— T・T piko (@TT15573396) February 13, 2021
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は2021年2月13日に起きた地震を予測し警告をしていた人物である村井氏について、投稿やサービスについてまとめてみました。
約1週間前に自身のツイッターで警告をしていたことは紛れもない事実であるので、注目に値すると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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