『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』興行収入100億円!歴代アニメ映画と比較&予想

週間少年ジャンプで連載中「吾峠呼世晴」先生による人気漫画を原作とした

アニメーション制作「ufotable」が手掛ける大ヒットTVアニメ「鬼滅の刃」の

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』が10月16日から公開されています。

 

この劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』は日本映画市場、類を観ない最高のスタートダッシュを決め、

その勢いが失速することなく平日の売り上げも記録的なものとなっています。

 

これからどこまで興行収入が伸びていくのかの予想や歴代のアニメ映画との比較や

鬼滅の刃をなぜここまで話題になっているのかといった情報もまとめていきたと思います。

 

現時点での興行収入は?

公開から10日経った10月26日時点で観客動員798万3442人を達成し、

興行収入が107億5423万2550円を突破しました。

この10日間で興行収入100億円というのは国内映画での最速記録となっています。

 

映画業界では最終興行収入が100億円に達すれば「大台に乗った」と言われているので

10日でその数字を稼ぐというのはとてもすごいことがわかりますね!

 

歴代映画との比較

現時点での107億円という売り上げがどれほどの数字であるかをわかりやすくするために

歴代のアニメ映画の興行収入を見てみましょう。

 

歴代アニメ映画の国内興行収入ランキング

1位 千と千尋の神隠し(304億円)
2位 アナと雪の女王(259.2億円)
3位 君の名は。(250.3億円)
4位 ハウルの動く城(196億円)
5位 もののけ姫(194億円)
6位 崖の上のポニョ(155億円)
7位 天気の子(140.2億円)
8位 アナと雪の女王2(125.2億円)
9位 風立ちぬ(120.2億円)
10位 ファインディング・ニモ(110億円)
11位 トイ・ストーリー3(108億円)
12位 トイ・ストーリー4(100.7億円)
13位 モンスターズ・インク(93.7億円)

このランキングから分かるように『鬼滅の刃 無限列車編』は、

公開からたった10日間で歴代12位の『トイ・ストーリー4』の

年間興行収入を超えていることがわかります。

コロナ禍で映画館の客席数を半分にしているにも関わらずこれだけ売り上げているのはすごいですね。

 

今後の予想!300億円突破の可能性もある!?

 

『鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入は、公開初週の土日2日間で33億円でした。

過去のデータから、最終興行収入は公開初週の土日の5倍〜8倍になると言われています。

ということは、『鬼滅の刃』の場合、165億円〜264億円と予想できます。

 

この数字がどれほどすごいかを理解してもらうために

今度はアニメ以外の邦画と洋画も含めた興行収入ランキングをご覧ください。

 

歴代映画の国内興行収入ランキング

1位 千と千尋の神隠し(308億円)
2位 タイタニック(262億円)
3位 アナと雪の女王(255億円)
4位 君の名は。(250.3億円)
5位 ハリー・ポッターと賢者の石(203億円)
6位 ハウルの動く城(196億円)
7位 もののけ姫(194億円)
8位 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(173.5億円)
9位 ハリー・ポッターと秘密の部屋(173億円)
10位 アバター(156億円)
11位 崖の上のポニョ(155億円)
12位 天気の子(140.2億円)

 

この予想の最大である264億円という売り上げを突破すると歴代映画の2位である

タイタニック』を超えることになります。

予想の264億円というのは、アニメ映画の中ですごい売り上げではないことがわかります。

しかし、1位の『千と千尋の神隠し』には少し及ばずといったところです。

 

普通、映画の公開期間は約1ヶ月ですが、人気の映画場合延長されることがあります。

『鬼滅の刃 無限列車編』はこのランキングに載る可能性はとても高いと予想されますが、

最終的には何位になるのかとても気になりますね。

 

『鬼滅の刃』人気の理由とは?

本来コアなファンが多い作品は公開当初に動員が集中し、その後は伸び悩むことがありますが

『鬼滅の刃』は連日メディアやSNSで話題に取り上げられています。

 

さらに『鬼滅の刃』がこれだけ話題になっている要因として

コロナによる自粛期間中にNetflixやアマゾンプライムといった

動画配信サービスを利用する人が急増し、

その中でも『鬼滅の刃』は視聴ランキングの上位に常にいました。

 

この漫画やアニメをたくさん見る人が増えた自粛期間中にジワジワとファンを増やしていき、

さらにはコラボグッズをたくさん打ち出すことで社会現象になるまでの下地が作られていました。

 

まとめ

日本で興行収入300億円を超えているのは『千と千尋の神隠し』だけです。

『千と千尋の神隠し』が公開されたのは2001年よりも

SNSが発達したことや動画配信でファンを獲得したことが

『千と千尋の神隠し』を超えるかどうかの鍵になると思います。

 

『鬼滅の刃』の大ヒットは映画業界にとって良いニュースだと言えるのは間違い無いです。

コロナで映画館に行くことが減り、家で映画を楽しむことが増えたことによって

映画館の楽しみを忘れた人もいるかと思います。

その遠のいた客足を再び戻し、映画館で映画を見る楽しさを思い出した人も多いのでは無いでしょうか?

 

こういった意味でも『鬼滅の刃』の大ヒットが映画業界に与えた影響は大きいはずです。

これからの興行成績の伸びに注目ですね。

 

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の続きの話が気になる人はこちらの記事をご覧ください。

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